朝焼けに君がとけそうなので

青春・恋愛

のわ/著
朝焼けに君がとけそうなので
作品番号
1773361
最終更新
2026/01/26
総文字数
5,626
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
【「1話だけ大賞」エントリー作品】

18歳の誕生日の朝、
何者でもないまま
大人になるのが怖くて、
陽もまだ昇りきる前に
歩いている人もいない静かな外へ
生まれてはじめて抜け出した。

明け方の河川敷で
行き場のない気持ちを振り払うように
踊る私が出会ったのは、
ギターを背負った男の子。

クラスの人気者、
詩谷くんだと気づいたのは
逃げるようにその場を離れて
教室で再び彼を見た時。

誰にも言わない。
会うのは、朝が来る前の時間。

そんな約束から始まった、
私たちだけの時間。

けれど、進路、家族、仲間、過去。
それぞれが抱える現実は、
少しずつこの静かな時間を揺らしていく。

朝焼けにとけてしまいそうな秘密が、
いつか恋になるなんて、
このときはまだ知らなかった。
あらすじ
夢を持てないまま18歳を迎えた有羽子(ゆうこ)は、
誕生日の明け方、衝動のまま家から抜け出す。
朝焼けで眩しい河川敷で偶然出会ったのは、
同じクラスで軽音部の人気者男子・瑠依(るい)。
誰にも言えない「秘密の朝」を共有するうち、
二人の世界は少しずつ色づいていく。
朝焼けと音楽がつなぐ、始まりの青春恋愛。

目次

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