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2025.10.05
【ヒグマとツキノワグマの交雑種?『ハイブリッド熊』の噂がSNSで囁かれるわけ】
◇クマ被害のとりわけ多かった2025年
2025年はとりわけクマ被害の多い年だった。これは天候や、山の木の実の豊作不作、少子高齢化によって里山から人が減ってることが大きく関連していると思われる。
だが一方で、本来ならば臆病で人に近づかないはずのツキノワグマが人を襲うこの異常事態は、食糧不足だけでは説明がつかない。
そのため地元猟師たちの間では、人間を襲う熊は『ハイブリッド熊』なのではないかという噂がまことしやかに囁かれている。
『ハイブリッド熊』とは、ヒグマとツキノワグマの交雑種のことだ。
本来ならば本州にはヒグマはいないはずなのだが、実は秋田県鹿角市にはかつてクマ牧場があり、そこでヒグマが飼育されていたのだ。
◇2012年に起きた痛ましい事故
事件が起きたのは2012年の冬だった。
普段であれば、5メートルの高さがあるコンクリート塀に囲まれている飼育場内にいるヒグマは逃げることなど到底できない。
しかしこの時は、積もった雪を壁際に寄せて投棄していたことから、ヒグマはこの雪を登って逃げ出したことが判明したのだ。
逃げ出したヒグマは全部で6頭で、2名の従業員を殺し逃走した。そのすべては地元猟友会のメンバーによって射殺されたと報じられた。
しかしその後の調べで、この牧場はクマの頭数の記録など台帳の管理がずさんで、他にももっと逃げ出したヒグマがいるのではないかという不安が地元住民の間で広がったのだ。
こうした不安を背景に広がったのが『ハイブリッド熊』の噂だ。最初は地元の猟師の間だけで広まっていたこの伝説が、近年ではSNS上でも盛んに話題になるようになった。
噂によるとハイブリッド熊はツキノワグマにはない赤っぽい毛並みをしており、体調もツキノワグマの倍以上、ヒグマのように獰猛で人を襲うのだという。
2025.10.05
【ヒグマとツキノワグマの交雑種?『ハイブリッド熊』の噂がSNSで囁かれるわけ】
◇クマ被害のとりわけ多かった2025年
2025年はとりわけクマ被害の多い年だった。これは天候や、山の木の実の豊作不作、少子高齢化によって里山から人が減ってることが大きく関連していると思われる。
だが一方で、本来ならば臆病で人に近づかないはずのツキノワグマが人を襲うこの異常事態は、食糧不足だけでは説明がつかない。
そのため地元猟師たちの間では、人間を襲う熊は『ハイブリッド熊』なのではないかという噂がまことしやかに囁かれている。
『ハイブリッド熊』とは、ヒグマとツキノワグマの交雑種のことだ。
本来ならば本州にはヒグマはいないはずなのだが、実は秋田県鹿角市にはかつてクマ牧場があり、そこでヒグマが飼育されていたのだ。
◇2012年に起きた痛ましい事故
事件が起きたのは2012年の冬だった。
普段であれば、5メートルの高さがあるコンクリート塀に囲まれている飼育場内にいるヒグマは逃げることなど到底できない。
しかしこの時は、積もった雪を壁際に寄せて投棄していたことから、ヒグマはこの雪を登って逃げ出したことが判明したのだ。
逃げ出したヒグマは全部で6頭で、2名の従業員を殺し逃走した。そのすべては地元猟友会のメンバーによって射殺されたと報じられた。
しかしその後の調べで、この牧場はクマの頭数の記録など台帳の管理がずさんで、他にももっと逃げ出したヒグマがいるのではないかという不安が地元住民の間で広がったのだ。
こうした不安を背景に広がったのが『ハイブリッド熊』の噂だ。最初は地元の猟師の間だけで広まっていたこの伝説が、近年ではSNS上でも盛んに話題になるようになった。
噂によるとハイブリッド熊はツキノワグマにはない赤っぽい毛並みをしており、体調もツキノワグマの倍以上、ヒグマのように獰猛で人を襲うのだという。



