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『冥婚(死者と生者の結婚)の文化』
××県△▽島 旧姪子地区
明治より以前、独身者が亡くなると、冥婚の儀が執り行われた。あの世でひとり寂しくなり、こちらの世へ戻ってこないよう、死者と生者が契りを交わす。
あるとき、権力者の息子が幼くして死んだ。許嫁であった少女はその嫁となるべく生きたまま一緒に埋葬されたともいわれている。生者の人権がいちじるしく損なわれ、若者が逃げていったことから廃れていったという。