『俺、ずっと好きだったんだ…』
『私も…』
(泣ける…!)
私はドラマみたいな恋をして、幸せに生きたい。
これがずっと前から願っていることだった。
もちろん、ドラマみたいな展開には一切ならないので、少女漫画をみて想像を膨らませるまでだ。
…つい先日までは。
クラス一イケメンだと言われている人に告白された。
そして、
『俺と二人で叶えるとして、夢、何?』
と聞かれた。私はその時何も考えずに、
『ドラマみたいな恋をして、付き合ってみたい』
と言った。
今考えると、そんなことできるわけないのにとか、すごくアホらしいとか、思う。
言っていることが明らかに失敗してるからだ。
(あんなこと言わなきゃ…)
私は、緊張で固くなりながら学校に行った。すると、彼は校門に立っていた。
「校門で待ってた」
そう言われて、私は、
「ありがと」
と少し冷たく返してしまった。すると、彼は私に顔を近づけてきて、
「校門で待ち構えてるって、ドラマっぽい?」
と聞いてきた。私はその一言にブワッと顔が赤くなる。確かに、今考えてみると、結果ドラマっぽいかも。
私がこくこく頷くと、彼はブッと吹き出す。
「ドラマみたいな恋、目指すわ」
そう言われて私は本気で笑った。
『私も…』
(泣ける…!)
私はドラマみたいな恋をして、幸せに生きたい。
これがずっと前から願っていることだった。
もちろん、ドラマみたいな展開には一切ならないので、少女漫画をみて想像を膨らませるまでだ。
…つい先日までは。
クラス一イケメンだと言われている人に告白された。
そして、
『俺と二人で叶えるとして、夢、何?』
と聞かれた。私はその時何も考えずに、
『ドラマみたいな恋をして、付き合ってみたい』
と言った。
今考えると、そんなことできるわけないのにとか、すごくアホらしいとか、思う。
言っていることが明らかに失敗してるからだ。
(あんなこと言わなきゃ…)
私は、緊張で固くなりながら学校に行った。すると、彼は校門に立っていた。
「校門で待ってた」
そう言われて、私は、
「ありがと」
と少し冷たく返してしまった。すると、彼は私に顔を近づけてきて、
「校門で待ち構えてるって、ドラマっぽい?」
と聞いてきた。私はその一言にブワッと顔が赤くなる。確かに、今考えてみると、結果ドラマっぽいかも。
私がこくこく頷くと、彼はブッと吹き出す。
「ドラマみたいな恋、目指すわ」
そう言われて私は本気で笑った。



