坂道の途中

なゆと:
ゆちさんはどうなんだ?

ゆち:
何でしょうね・・・言靈のことなら見てきたけど。言ったことがどう影響するのか。都合よく解釈してもダメなんだって。

なゆと:
言靈・・・ね。
そういや、何か違う気がした。自分と他が・・・違い過ぎたようだ。

ゆち:
何か言わないと理解できないのって、それこそ生きた感じしないよ。

なゆと:
生きも死にもできねーな。たった一言で相手を殺してしまうなら、ダンマリさんの方がマシじゃね?

ゆち:
仕草とか雰囲気でわかればいいのにね。

なゆと:
それで通じなかったら、何言っても無駄だ。すぐ消えるだけだ。