坂道の途中

ゆち:
なゆと・・・心の強い人。そう映ってる。

なゆと:
強くなんかないさ。
こんな小さい奴が、そんなこと言われるとはよ・・・

ゆち:
自分の足で立ってるよ?

なゆと:
足はあるし、心はあるさ。けど・・・私は弱い奴だ。誰かの手を借りないと生きていけない、どうしようもない奴。それが、遠い距離でもな。

ゆち:
そんなでいいの?

なゆと:
世界が敵ばっかだったら、どうにもなんねーぜ?