こんにちは、アルスーン・レッドフィールドです。
俺は勇者の剣を手に入れた事によって勇者へと覚醒して…勇者アルスになりました。
ブラックドラゴンとの戦闘は何とか勇者の剣のサポートもありながら退治する事に成功しました。
これから後始末をする為に…一旦中間都市アルディアに戻ります。
ブラックドラゴンは…死骸をそのままにするとグール化する可能性があるので…超級収納魔法のインフィニティアイテムゲートを詠唱済み神速発動で発動して収納してあります。
俺は再び空間転移魔法のゲートムーブを詠唱済み神速発動で中間都市アルディアへ転移した。
~王都キングダムウォール東方の荒野にて~
私は商人のエンダーです。
まさか…勇者とあのブラックドラゴンとの一閃のこの目で見られるとは…このエンダー…とてもいい土産話が出来ましたな。
さて…そろそろおいとましましょうかな?
ではでは~…
~中間都市アルディアの宿泊施設の広間にて~
「向こうの方で光が光った様な気がするが…」
「恐らくはアルス殿とブラックドラゴンとの戦闘でしょうな」
空間転移魔法によってアルディアの宿泊施設の広間にアルスが現れる。
「やあ…みんな!」
「ん?…おや?…アルス君じゃないか」
「坊や…どうやら勝ったみたいだね?」
「王女様!…勇者様がご帰還なされました!」
「ええ…お疲れ様ですアルス様」
「アルスお兄ちゃん!」
「レイナちゃん!」
「まさか…本当に倒してしまうとは…」
「やるじゃねぇか?」
「アルス…」
「エレイナ…起きてたんだな?」
「うん」
「エアリスの事は…」
「言わないで…大体は察し付く」
「そうか…」
「クーデルの魔法は解いてあげて」
「分かった」
俺はエレイナの言う通りにクーデルにかけた魔法の麻痺魔法のパラライズ、視界遮断魔法のブラックアウト、敵の魔法発動無効魔法のマジックデリート、相手の戦闘や興奮状態を解除する魔法のクールダウン、両手の自由を奪って後ろに縛る魔法のゲットロープを解除する。
「クーデル?…分かっているだろうけど…」
「はい…もう逆らう気はありません」
「一応ね!」
超級回復魔法のエターナルケアーリフレッシュ、気分爽快魔法のリラクゼール、超級状態異常回復魔法のエターナルリフレウォールを詠唱済み神速発動でクーデルさんとエレイナにかけた。
「ありがとうございます…アルス様」
「超級魔法を連続で…詠唱省略して…神速発動!?」
「アルス?…あなた一体どうなっているの?」
「エレイナ…それは…」
「その剣…それってまさか勇者の…」
そこへ…
獣人族の長のゼインさんがエレイナの話に割って入る。
「そこまでにしなさい…アルス君も先ほどのブラックドラゴンとの戦闘で疲れておる…」
「聞きたい事は山ほどあるのは分かるが…一旦落ち着いてくれぬか?」
「あなたは…確か…レイナのお父さんのゼインさんだっけ?」
「ああ…そうじゃよ…」
「おや?可愛いらしいお嬢ちゃんだね?」
「あなたは?…」
「エレイナ…レイナちゃんのお母さんのレイアさんだよ!」
「レイナのお母さん?…なんか凄いわね?どうやったらそんなに…」
「おや知りたいかい?」
「筋肉はね?友達なのよ?」
「筋肉は友達?」
「あはははは…」
「エレイナ…真に受けちゃダメだよ?」
俺が元居た世界でも居たっけ?…ボディービルっていう人だったかな。
この人は多分違うけど…恐らく趣味は筋トレとか言ってそうだな。
レイナちゃん…出来れば…ああは成らないでくれ!!
エレイナも成らないで欲しい。
ゼインさんやレイアさんは…場を和ませてくれた様だな…ありがたい。
「大丈夫ですよ…ゼインさんもレイアさんも!」
「それより…エルフ族達の事が重要でしょう」
「クーデルさん?…話してくれますね?」
「はい」
「私(わたくし)も同席させて下さい!」
「俺達もな!」
「こら!ルーク!」
「難しい話になるから…レイナちゃんは向こうで休むかい?」
「や!」
「レイナはアルスお兄ちゃんと一緒に居るの!」
「困ったな…」
「レイナ…どうしてそんなに坊やが気になるんだい?」
「アルスお兄ちゃんはね…レイナに優しくしてくれたの!ママ!」
「これくれたの!」
俺が以前レイナちゃんにプレゼントした猫さんの人形をレイアさんに見せる。
「うーん…」
「ほう?…」
「ん?…」
「だからね?…そのね?」
「坊や?…レイナを幸せに出来る覚悟は有るんだろうね?」
「え?…」
「どうなんだい!!」
「は、はい!もちろんあります!」
ん?…あれ?…
何だかこの流れは…以前にもあった様な無かった様な…
そういえばエレイナに初めて会った時にも…
「エヘヘ…やった!」
「坊やが本気ならあたしがどうこう言う問題じゃない!」
「でもね?…」
「もしレイナを泣かせたら承知しないよ?」
「分かったかい坊や?」
「え?…」
「返事は!!」
「は、はい!!」
「実はな…アルス君…」
「ゼインさん?」
「獣人族の好きな異性にプレゼントを送るのは結婚の申し込みをする事なんじゃ」
「え?…」
「ええー…そうなんですか?」
「おや?知らなかったのかな?」
またこのパターンだよ。
何だか…見たことある展開だな…って感じてたんだよな。
種族が違えば…ルールや法律や常識も違う。
ましてやここは異世界だもんな。
何だかもっと増えそうな気がするな。
「あーん?…レイナに何か不満でもあるのかい坊や?」
「滅相も御座いません!!」
「むしろ嬉しいというか…その…」
「そうかいそうかい…危うくあたしの愛剣(あいぼう)の錆が増えてしまうところだったじゃないか?…」
「……」
目が獲物を狙っている目になっている。
「ワシは反対せんぞ?…レイナちゃんが見込んだ男なら…それで良い」
「ゼインさん」
「娘を幸せにしてやってくれ!」
「はい!もちろんです」
「アルスお兄ちゃんのお嫁さんだ!」
「わーい!」
こうなったら腹をくくるしかない。
レイナちゃんとエレイナを両方幸せにしてやる。
こうして…俺にはケモ耳の妹ことケモ耳のお嫁さんが出来ました。
~翌日~
中間都市アルディアの宿泊施設の広間を俺の建物修繕魔法のホームリペア、ホコリや汚れを全て除去する魔法のオールクリア、更にウイルスや悪い細菌を全て除去する魔法のリペアリフレッシュを詠唱済み神速発動で直す。
「凄いの!…完全に元通りじゃ!」
「お兄ちゃんすごーい!」
「やるじゃない坊や!」
「まあ…これくらいは…」
「俺の次にな…」
「あなたは何もしていないでしょうが!」
「まあまあ…お二人とも!」
ついでに中間都市アルディアの宿泊施設以外の街の建物を全てにさっきの魔法をかけて置いた。
これで元通りの中間都市アルディアに形的にはなったな。
俺は勇者の剣を手に入れた事によって勇者へと覚醒して…勇者アルスになりました。
ブラックドラゴンとの戦闘は何とか勇者の剣のサポートもありながら退治する事に成功しました。
これから後始末をする為に…一旦中間都市アルディアに戻ります。
ブラックドラゴンは…死骸をそのままにするとグール化する可能性があるので…超級収納魔法のインフィニティアイテムゲートを詠唱済み神速発動で発動して収納してあります。
俺は再び空間転移魔法のゲートムーブを詠唱済み神速発動で中間都市アルディアへ転移した。
~王都キングダムウォール東方の荒野にて~
私は商人のエンダーです。
まさか…勇者とあのブラックドラゴンとの一閃のこの目で見られるとは…このエンダー…とてもいい土産話が出来ましたな。
さて…そろそろおいとましましょうかな?
ではでは~…
~中間都市アルディアの宿泊施設の広間にて~
「向こうの方で光が光った様な気がするが…」
「恐らくはアルス殿とブラックドラゴンとの戦闘でしょうな」
空間転移魔法によってアルディアの宿泊施設の広間にアルスが現れる。
「やあ…みんな!」
「ん?…おや?…アルス君じゃないか」
「坊や…どうやら勝ったみたいだね?」
「王女様!…勇者様がご帰還なされました!」
「ええ…お疲れ様ですアルス様」
「アルスお兄ちゃん!」
「レイナちゃん!」
「まさか…本当に倒してしまうとは…」
「やるじゃねぇか?」
「アルス…」
「エレイナ…起きてたんだな?」
「うん」
「エアリスの事は…」
「言わないで…大体は察し付く」
「そうか…」
「クーデルの魔法は解いてあげて」
「分かった」
俺はエレイナの言う通りにクーデルにかけた魔法の麻痺魔法のパラライズ、視界遮断魔法のブラックアウト、敵の魔法発動無効魔法のマジックデリート、相手の戦闘や興奮状態を解除する魔法のクールダウン、両手の自由を奪って後ろに縛る魔法のゲットロープを解除する。
「クーデル?…分かっているだろうけど…」
「はい…もう逆らう気はありません」
「一応ね!」
超級回復魔法のエターナルケアーリフレッシュ、気分爽快魔法のリラクゼール、超級状態異常回復魔法のエターナルリフレウォールを詠唱済み神速発動でクーデルさんとエレイナにかけた。
「ありがとうございます…アルス様」
「超級魔法を連続で…詠唱省略して…神速発動!?」
「アルス?…あなた一体どうなっているの?」
「エレイナ…それは…」
「その剣…それってまさか勇者の…」
そこへ…
獣人族の長のゼインさんがエレイナの話に割って入る。
「そこまでにしなさい…アルス君も先ほどのブラックドラゴンとの戦闘で疲れておる…」
「聞きたい事は山ほどあるのは分かるが…一旦落ち着いてくれぬか?」
「あなたは…確か…レイナのお父さんのゼインさんだっけ?」
「ああ…そうじゃよ…」
「おや?可愛いらしいお嬢ちゃんだね?」
「あなたは?…」
「エレイナ…レイナちゃんのお母さんのレイアさんだよ!」
「レイナのお母さん?…なんか凄いわね?どうやったらそんなに…」
「おや知りたいかい?」
「筋肉はね?友達なのよ?」
「筋肉は友達?」
「あはははは…」
「エレイナ…真に受けちゃダメだよ?」
俺が元居た世界でも居たっけ?…ボディービルっていう人だったかな。
この人は多分違うけど…恐らく趣味は筋トレとか言ってそうだな。
レイナちゃん…出来れば…ああは成らないでくれ!!
エレイナも成らないで欲しい。
ゼインさんやレイアさんは…場を和ませてくれた様だな…ありがたい。
「大丈夫ですよ…ゼインさんもレイアさんも!」
「それより…エルフ族達の事が重要でしょう」
「クーデルさん?…話してくれますね?」
「はい」
「私(わたくし)も同席させて下さい!」
「俺達もな!」
「こら!ルーク!」
「難しい話になるから…レイナちゃんは向こうで休むかい?」
「や!」
「レイナはアルスお兄ちゃんと一緒に居るの!」
「困ったな…」
「レイナ…どうしてそんなに坊やが気になるんだい?」
「アルスお兄ちゃんはね…レイナに優しくしてくれたの!ママ!」
「これくれたの!」
俺が以前レイナちゃんにプレゼントした猫さんの人形をレイアさんに見せる。
「うーん…」
「ほう?…」
「ん?…」
「だからね?…そのね?」
「坊や?…レイナを幸せに出来る覚悟は有るんだろうね?」
「え?…」
「どうなんだい!!」
「は、はい!もちろんあります!」
ん?…あれ?…
何だかこの流れは…以前にもあった様な無かった様な…
そういえばエレイナに初めて会った時にも…
「エヘヘ…やった!」
「坊やが本気ならあたしがどうこう言う問題じゃない!」
「でもね?…」
「もしレイナを泣かせたら承知しないよ?」
「分かったかい坊や?」
「え?…」
「返事は!!」
「は、はい!!」
「実はな…アルス君…」
「ゼインさん?」
「獣人族の好きな異性にプレゼントを送るのは結婚の申し込みをする事なんじゃ」
「え?…」
「ええー…そうなんですか?」
「おや?知らなかったのかな?」
またこのパターンだよ。
何だか…見たことある展開だな…って感じてたんだよな。
種族が違えば…ルールや法律や常識も違う。
ましてやここは異世界だもんな。
何だかもっと増えそうな気がするな。
「あーん?…レイナに何か不満でもあるのかい坊や?」
「滅相も御座いません!!」
「むしろ嬉しいというか…その…」
「そうかいそうかい…危うくあたしの愛剣(あいぼう)の錆が増えてしまうところだったじゃないか?…」
「……」
目が獲物を狙っている目になっている。
「ワシは反対せんぞ?…レイナちゃんが見込んだ男なら…それで良い」
「ゼインさん」
「娘を幸せにしてやってくれ!」
「はい!もちろんです」
「アルスお兄ちゃんのお嫁さんだ!」
「わーい!」
こうなったら腹をくくるしかない。
レイナちゃんとエレイナを両方幸せにしてやる。
こうして…俺にはケモ耳の妹ことケモ耳のお嫁さんが出来ました。
~翌日~
中間都市アルディアの宿泊施設の広間を俺の建物修繕魔法のホームリペア、ホコリや汚れを全て除去する魔法のオールクリア、更にウイルスや悪い細菌を全て除去する魔法のリペアリフレッシュを詠唱済み神速発動で直す。
「凄いの!…完全に元通りじゃ!」
「お兄ちゃんすごーい!」
「やるじゃない坊や!」
「まあ…これくらいは…」
「俺の次にな…」
「あなたは何もしていないでしょうが!」
「まあまあ…お二人とも!」
ついでに中間都市アルディアの宿泊施設以外の街の建物を全てにさっきの魔法をかけて置いた。
これで元通りの中間都市アルディアに形的にはなったな。
