青春・恋愛
時雨里 宵月/著

- 作品番号
- 1772207
- 最終更新
- 2026/01/14
- 総文字数
- 2,241
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
2020年。突如として現れた謎のウイルスにより、世界は一斉に瞼を閉じた。高校最後の夏を奪われたバスケ部の【翔】は、世界に抗うように毎晩家を抜け出し近所のバスケコートでバスケをしていた。そこで突如現れたのは、【小宵】と名乗る謎の少女。
彼女は言う。「私の青春は、当たり前のように青春を過ごしていたお前らに、……世界に。全部を奪われた──────」
ウイルスから青春を奪われた少年と、世界から青春を奪われた少女。交わるはずのなかった二つの空間が夜のコートで重なった時、彼女たちは雨に溶けて一つになる。
世界が眠っている時だけ許される彼女の逃亡劇。しかし、その逃亡劇の先にあるものは【太陽】だった。必死に1人、駆けてきた少女の背景の裏には切ない秘密を抱えていて……。
これは、とある少女の朝日を取り戻そうとする少年の贖罪の物語。
彼女は言う。「私の青春は、当たり前のように青春を過ごしていたお前らに、……世界に。全部を奪われた──────」
ウイルスから青春を奪われた少年と、世界から青春を奪われた少女。交わるはずのなかった二つの空間が夜のコートで重なった時、彼女たちは雨に溶けて一つになる。
世界が眠っている時だけ許される彼女の逃亡劇。しかし、その逃亡劇の先にあるものは【太陽】だった。必死に1人、駆けてきた少女の背景の裏には切ない秘密を抱えていて……。
これは、とある少女の朝日を取り戻そうとする少年の贖罪の物語。
- あらすじ
正しさが君にとっての罪ならば、
『いいよ。それでも。半分こだから、大丈夫。』
守るために着いた嘘も罪ならば、
『今日の夜。世界が眠りについた夜明け前、迎えに行くよ!』
私はいくら、罪を償えばいいのだろう。
「───────もういいよ……!もう……無理だよ……。ありがとう。楽しかった。」
私は世界と共に目を瞑る。
でもそれでいい。……それでいいから、私はあなたの罪になる。
目次
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