小瓶の中、君と永久の恋をした。

「強気、だよねぇ。ほんっと、



――ムカつく。


その瞬間女子の目の色が確かに変わった。


……完全に…ターゲットにされた。



一人じゃ、何にもできないくせに…何でそんなに強気なの……


取り巻きの女子、家族、親戚、みんなあんたについていくから怖くない。


みんな、あんたのものだから…怖くない。


そうなんでしょ……どうせ…一人じゃ、何もできなくて都合が悪くなったら周りに丸投げで何も責任なんて取れないのに感情のまま手を振りかざしてあとで……自分が苦しくなることなんて…何も知らずに。



大丈夫。


私は……こいつらとは違う。



弱くなんかない。


強い…強いから。


大丈夫。


頬に一瞬痛みが走った後に何も感じなくなった。



痛いんじゃなくて……


もう、本当の孤独になった気がして……


なんだかそれが今は清々しかった。




そんな彼女のポケットには録音ボタンが光っていた。