私って、馬鹿で最低なんだ。 そんな私を変えてくれたのは…きっと。 いや、君しかいないか。 ずっと、ずっと。ありがとう。

ママは違う。 私のママは凄い。 だから、ママの言われた通りに生きて居よう。 でもそんな毎日はちょっぴり絶望的で嫌だった。 もし、この毎日に終止符が打たれたなら、あとは自分で幸せになろう。 大嫌いな君と描いていく世界はこんなにも色鮮やかだっただろうか。 ――全ては。 彼が『運命』という名の『必然』を生み出したから。 決して運命は当たり前なんかじゃない。 育てた愛を失ったとき、貴方はそれに気づく。 初めまして、きらら桃姫と申します！ こちらの作品はエブリスタ様のほうでも公開させていただいております…！ エブリスタ様主催の『育てた愛』コンテストに応募させていただきました…！ 原稿のほうをコピーしながら作成しておりますのですべて載せるのには二週間程度かかりますが、ぜひ、エブリスタ様のほうでチェックして頂けると嬉しいです…！ いつも、ありがとうございます…！

私と和泉の境界線とはこんなものだっただろうか。痛くて、苦しくて、辛くて、ー儚い。