小瓶の中、君と永久の恋をした。

それは…例え、いつか壊れてしまう、”もの”だったとしても。


この運命を、もう一度、やり直せるとしても。


同じように選んで、生きていたと思う。


それでも、その運命が少し、ほんの少し、残酷でなければ、よかったかな。