雨上がりの虹は綺麗で儚い~忘れられない大切な想い~

どーもなにも、幼馴染のレンアイ事情なんて聞きたくありません。


などとは言ってはいけない雰囲気くらいはわかりますよ……。


「いいんじゃない?それより行けば?彼氏さんのと、こ、に」


あえて挑発するように言えば怒ったように教室を出ていった。


「いいもんねっ!私はホームデートを楽しみます~」


だからそこ、ホームデート言うんヤメロ。


そんなこんなで私は今日も生きている。


今日”も”病院に行かないといけない。


いくら思春期でも、反抗してはいけないことくらい、私が一番良く知っている。


そう思いながら夏の痛い日差しが肌に突き刺さる――。