・
・【10 福島県を旅したよ!(3)】
・
問い1.モニモンくんが最初に行った場所はどこ?
問い2.モニモンくんが行った緑が素敵な場所とはどこ?
問い3.ズバリ最終目的地はどこ?
まずは浜通りの道の駅にやって来た。今回はこっち側が最終目的地なので。
海ではなくて川が見えるけども、爽やかな空気ののどかな場所だった。
道の駅自体はそれなりのサイズがあって、どんなお店があるかワクワクだ、と言っても、モニモンくんは、
「強い焼きそばを食べるモニ!」
そう、ここは焼きそばが有名だ。
とは言え、
「焼きそばは強弱じゃないよ」
「でもここの焼きそばは県外にも有名だモニ!」
「有名さを強いと表現していたんだ」
「弱肉強食焼きそばだモニ!」
「そんなおどろおどろしいものではないよ、極太の中華麺に濃厚ソースだよ」
するとモニモンくんは首を横に振ったと思ったら今度は頷いて、
「いやいや、太いに濃い、強いを表現する言葉が二回も出てきたモニ」
「食感と味に関する場合は無効だよ」
そんな会話をしながら、道の駅のフードコートにやって来た。
そこで勿論名物の焼きそばを頼んで、僕とモニモンくんはもちもちと食べ始めた。
モニモンくんは笑顔で、
「豚バラ肉が美味しいモニ」
と人型の全身白タイツ状だけども、うしの顔で言う。うしが豚肉食べているの、何か変だな。いやまず人型が変か。
でもまあ周りの人も”そういうユーチューバー”みたいな目で見てくれているので安心だ。なんて生きやすい世の中だろうか。
変なユーチューバーでもやって来ればお客として迎え入れてくれる、最高じゃないか。
この焼きそばの具は基本的に豚バラともやしというシンプルな具材だ。
でもまだ歯ごたえの残るもやしがもちもちの麺とのコントラストになり、食べていて飽きない。アクセントというヤツだ。
味も旨味たっぷりで、通は一味唐辛子をかけて食べるらしいので、僕も卓上の一味唐辛子をかけて味わった。
さて、となったところでモニモンくんと一緒に売り場のほうへ行った。最近のモニモンくんはゆるキャラのマスコットを買うことが好きだから。
すると大きなゆるキャラのオブジェがあり、そこにはうけどんと書かれている。どんぶりに乗っている笑顔が最高なキャラクターだ。大堀相馬焼のどんぶりに乗っているらしい。
モニモンくんは写真をせがみ、手のひら状態になって写真を撮った。
モニモンくんは大層、上機嫌でうふうふ笑っている。
さて、売り場はとなった時、正直僕は「え」と思ってしまった。
何故ならうけどんのぬいぐるみは非常に高価で、言うなれば工場製品じゃなくて手作りのような、オートクチュールのようなモノだったからだ。
でもモニモンくんは一切躊躇せず買って、本当にお金持っているんだなと思った。
普通にモニモンくんはうけどんのぬいぐるみを亜空間にしまって、次の目的地に移動した。
次の場所もまだ海は見えない、というかむしろちょっと山のほうだ。山と言ってもそれほどじゃないけども。丘みたいなイメージ?
軽く階段をのぼると、そこは綺麗なグリーンのフィールド。しっかり整備されている印象を受ける。客席はちょっと小さめかもしれない。
まあ実際に試合をする時は、今はここじゃなくて近くのもっと大きいところでするらしい。
モニモンくんは一瞬入ろうとしたけども、普通に柵がしまっているので、入ることはできなかった。当たり前だ。
勿論、飛び越えればいけそうだけども、そんな飛び越えればいけそうなんて、海外から留学してきた初日の少年でもないし、僕もモニモンくんもちゃんと分かっているので、外から眺めていた。
白い線もくっきりで、それが緑のフィールドのコントラストになって、本当に美しい。こう見ると、意外と狭いのかもしれない。テレビで見ると広く見えるけども。
僕とモニモンくんは隣接するお店屋さんの中に入った。
「何故かゼリー屋さんがあるモニ」
「まああんまゼリーのイメージは無いよね、このスポーツに」
僕とモニモンくんは入ってみると、そこにはイートインスペースのようなイスとテーブルが一セット、ベランダにも一セットかな? あとは目の前のガラスの戸棚に色鮮やかなゼリーがたくさん並べられていた。言い方はショーケースで別にいいな。ケーキ屋さんのソレだ。
モニモンくんは多分座れるスペースもあったからだろう、
「ここはお持ち帰りだモニ?」
と聞くと、店員さんの一人がキョトンとした面持ちで、
「当たり前ですけど?」
と言って、正直変な受け答えとは思った。だって場所柄、初めての客だって来る場所だろうから。
するとモニモンくんは無言でお店を出たので、僕も追いかけていくとモニモンくんがプリプリ怒りながら、
「お客に対してあんな言い方は無いモニ!」
と声を荒らげた。
確かにそうだけども、モニモンくんにはそういう一般的な日本人のお店感覚あるんだとは思った。
僕とモニモンくんはゼリーのお店ではなくて、下のファッションのお店、アンダーアーマーのお店へ行った。
とは言え、モニモンくんは服を着そうに無いけどな、と思っていると、なんとそこにはこのチームのマスコットのクッションが置いてあった。
そりゃそうか、マスコットくらいあるかと思っていると普通にモニモンくんは購入した。購入を終えた時には上機嫌だった。
それにしても変なマスコットではあった。頭に何か、蛇? いや首長竜みたいなのが乗っている。
この目的地はモニモンくん主導だったので、ここのことは本当によく分からない。
僕は正直J1しか気にしない派だから。NHK BSでやっている放送をチーム関係無く、なんとなく見る派だから。
モニモンくんとまたワープして、最終目的地に着いた。この地域を代表する大型施設だ。一応道の駅らしい。というか道の駅に最近なったらしい。元々施設としてあったけども。
さっきのフィールドと同じ地域だけども、ここは完全に海が見える、THE・浜通りといった感じだ。お魚屋さんもたっぷりで、まさしく浜の街みたいな。
メインの入り口から入ろうとするとモニモンくんが、
「あれ! ゆるキャラだモニね!」
と指差した。確かにあの看板に描かれているカモメのようなキャラクターはゆるキャラだろう。
「まずはあれを買いに行くモニ!」
とダッシュし始めたので、なんとなく、今のモニモンくんを前から見たら”みんな!”のアスキーアートに見えるかもしれないな、と思った。なんせ簡易的な人型なので。
とは言え、海産物から見たほうがいいのでは? 食品ってすぐに無くなるし、と思ったんだけども、モニモンくんは一心不乱で探して見つけ出した。
モニモンくんはそのカモメのゆるキャラを掲げながら、
「このお店と同じ名前だモニ!」
と嬉しそうだ。
とは言え、
「そんな焦らなくて良くない?」
と自分で言って、いや焦ってもいないのか? と思っていると、モニモンくんは少し大きめの声で、
「焦るモニ!」
と答えて、焦ってはいるんだと思った。
モニモンくんは続ける。
「こういうゆるキャラのぬいぐるみはすぐになくなるという話だモニ! 大体、新たに生産しないんだモニ!」
「そういうもんなんだ」
まあそういうこともあるかと思って納得はした。
モニモンくんは購入するとすぐに亜空間に入れるわけだけども、本当は盗めるなとは思った。
でもそれをしないところが、観光を知りたいということなんだろうな。ちゃんとお金は落とす、と。
そのあとはモニモンくんと一緒にお魚屋さんを見た。
そこで非常にお買い得な、あん肝のパックを買った。ポン酢ジュレ付きだ。
こういうのって回転寿司でもちょっとしか乗ってなくて、みたいな感じなのに、この量で四百円は本当に好きなら買いだし、モニモンくんってあん肝好きなんだ。
その他、タコせんべいというタコがそのままプレスされている小麦粉せんべいを二人で分けて食べたりした。パリパリで美味しかった。タコの旨味しっかりだ。
「らら! らら! モニ!」
と鼻歌交じりにかなり上機嫌のモニモンくん。ゼリー屋の時はどうなるかと思ったけども、安心して帰れそうだ。
「らら! ふぅ!」
と何か最後のところでゲッツみたいなポーズをしたモニモンくん。そんなテーマソングは無い。最後ふぅでは無いし。
海の写真も撮って、モニモンくんも満足したみたいで家に戻って、一緒にあん肝を食べた。めっちゃ濃厚で臭みゼロで、すごく美味しかった。浜が近い本場は違うなと改めて感心した。
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・『答え発表』
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問い1.道の駅なみえ
>なみえ焼きそば、ということです。
実際に私も食べましたが、結構アレンジされたなみえ焼きそばで、特徴自体は検索して調べながら書きました。
うけどんのぬいぐるみは手作りなので四千円くらいしました。可愛かったのに、さすがに買えなかった! 悔しい!
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問い2.いわきFCパーク
>あえてフィールドという言い方をしていたところがポイント。
アンダーアーマーもいわきFCのスポンサーですが、それはきっといわきFCを知らないと出ないところ。
2025年現在、いわきFCはJ2です。一緒にあがろうぜ! 新潟は今年降格したからさ!
ちなみにゼリー屋のエピソードはノンフィクションです。何か腹立ったので私は出て行きました。
J1ではないが完全に大ヒント。これでサッカーに絞れますからね。
福島のプロサッカーチームは二つ、浜通りにあるのはいわきFCだけ。
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問い3.いわき・らら・ミュウ
>カモメのキャラクターは『ららミュウ』と言うらしいです。
さすがに土地勘が無い人がノーヒントで最終目的地を当てることは難しいので、強引ながら『らら!』とか言わせました。強引だなぁ。
あとは『01 はじめに』にも書きましたが、グーグルマップを併用して遊んで頂ければ。今書くんだ。改めてね。
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その他.
>写真をご覧なったお方なら分かるかもしれないパターン。
いわきFCパークの写真は多分二回分あります。
最初に行った時はまだJFLでした。マスコットのハーマー&ドーリーも生まれていませんでした。
いわきFCのことは意外と前から気にしているので(追いかけているほどではない)J2まできたことは感慨深いですね。
私と同じようなこと、栃木シティに対して思っている人もいるんだろうなぁ、いや栃木の話はここではいい。
・【10 福島県を旅したよ!(3)】
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問い1.モニモンくんが最初に行った場所はどこ?
問い2.モニモンくんが行った緑が素敵な場所とはどこ?
問い3.ズバリ最終目的地はどこ?
まずは浜通りの道の駅にやって来た。今回はこっち側が最終目的地なので。
海ではなくて川が見えるけども、爽やかな空気ののどかな場所だった。
道の駅自体はそれなりのサイズがあって、どんなお店があるかワクワクだ、と言っても、モニモンくんは、
「強い焼きそばを食べるモニ!」
そう、ここは焼きそばが有名だ。
とは言え、
「焼きそばは強弱じゃないよ」
「でもここの焼きそばは県外にも有名だモニ!」
「有名さを強いと表現していたんだ」
「弱肉強食焼きそばだモニ!」
「そんなおどろおどろしいものではないよ、極太の中華麺に濃厚ソースだよ」
するとモニモンくんは首を横に振ったと思ったら今度は頷いて、
「いやいや、太いに濃い、強いを表現する言葉が二回も出てきたモニ」
「食感と味に関する場合は無効だよ」
そんな会話をしながら、道の駅のフードコートにやって来た。
そこで勿論名物の焼きそばを頼んで、僕とモニモンくんはもちもちと食べ始めた。
モニモンくんは笑顔で、
「豚バラ肉が美味しいモニ」
と人型の全身白タイツ状だけども、うしの顔で言う。うしが豚肉食べているの、何か変だな。いやまず人型が変か。
でもまあ周りの人も”そういうユーチューバー”みたいな目で見てくれているので安心だ。なんて生きやすい世の中だろうか。
変なユーチューバーでもやって来ればお客として迎え入れてくれる、最高じゃないか。
この焼きそばの具は基本的に豚バラともやしというシンプルな具材だ。
でもまだ歯ごたえの残るもやしがもちもちの麺とのコントラストになり、食べていて飽きない。アクセントというヤツだ。
味も旨味たっぷりで、通は一味唐辛子をかけて食べるらしいので、僕も卓上の一味唐辛子をかけて味わった。
さて、となったところでモニモンくんと一緒に売り場のほうへ行った。最近のモニモンくんはゆるキャラのマスコットを買うことが好きだから。
すると大きなゆるキャラのオブジェがあり、そこにはうけどんと書かれている。どんぶりに乗っている笑顔が最高なキャラクターだ。大堀相馬焼のどんぶりに乗っているらしい。
モニモンくんは写真をせがみ、手のひら状態になって写真を撮った。
モニモンくんは大層、上機嫌でうふうふ笑っている。
さて、売り場はとなった時、正直僕は「え」と思ってしまった。
何故ならうけどんのぬいぐるみは非常に高価で、言うなれば工場製品じゃなくて手作りのような、オートクチュールのようなモノだったからだ。
でもモニモンくんは一切躊躇せず買って、本当にお金持っているんだなと思った。
普通にモニモンくんはうけどんのぬいぐるみを亜空間にしまって、次の目的地に移動した。
次の場所もまだ海は見えない、というかむしろちょっと山のほうだ。山と言ってもそれほどじゃないけども。丘みたいなイメージ?
軽く階段をのぼると、そこは綺麗なグリーンのフィールド。しっかり整備されている印象を受ける。客席はちょっと小さめかもしれない。
まあ実際に試合をする時は、今はここじゃなくて近くのもっと大きいところでするらしい。
モニモンくんは一瞬入ろうとしたけども、普通に柵がしまっているので、入ることはできなかった。当たり前だ。
勿論、飛び越えればいけそうだけども、そんな飛び越えればいけそうなんて、海外から留学してきた初日の少年でもないし、僕もモニモンくんもちゃんと分かっているので、外から眺めていた。
白い線もくっきりで、それが緑のフィールドのコントラストになって、本当に美しい。こう見ると、意外と狭いのかもしれない。テレビで見ると広く見えるけども。
僕とモニモンくんは隣接するお店屋さんの中に入った。
「何故かゼリー屋さんがあるモニ」
「まああんまゼリーのイメージは無いよね、このスポーツに」
僕とモニモンくんは入ってみると、そこにはイートインスペースのようなイスとテーブルが一セット、ベランダにも一セットかな? あとは目の前のガラスの戸棚に色鮮やかなゼリーがたくさん並べられていた。言い方はショーケースで別にいいな。ケーキ屋さんのソレだ。
モニモンくんは多分座れるスペースもあったからだろう、
「ここはお持ち帰りだモニ?」
と聞くと、店員さんの一人がキョトンとした面持ちで、
「当たり前ですけど?」
と言って、正直変な受け答えとは思った。だって場所柄、初めての客だって来る場所だろうから。
するとモニモンくんは無言でお店を出たので、僕も追いかけていくとモニモンくんがプリプリ怒りながら、
「お客に対してあんな言い方は無いモニ!」
と声を荒らげた。
確かにそうだけども、モニモンくんにはそういう一般的な日本人のお店感覚あるんだとは思った。
僕とモニモンくんはゼリーのお店ではなくて、下のファッションのお店、アンダーアーマーのお店へ行った。
とは言え、モニモンくんは服を着そうに無いけどな、と思っていると、なんとそこにはこのチームのマスコットのクッションが置いてあった。
そりゃそうか、マスコットくらいあるかと思っていると普通にモニモンくんは購入した。購入を終えた時には上機嫌だった。
それにしても変なマスコットではあった。頭に何か、蛇? いや首長竜みたいなのが乗っている。
この目的地はモニモンくん主導だったので、ここのことは本当によく分からない。
僕は正直J1しか気にしない派だから。NHK BSでやっている放送をチーム関係無く、なんとなく見る派だから。
モニモンくんとまたワープして、最終目的地に着いた。この地域を代表する大型施設だ。一応道の駅らしい。というか道の駅に最近なったらしい。元々施設としてあったけども。
さっきのフィールドと同じ地域だけども、ここは完全に海が見える、THE・浜通りといった感じだ。お魚屋さんもたっぷりで、まさしく浜の街みたいな。
メインの入り口から入ろうとするとモニモンくんが、
「あれ! ゆるキャラだモニね!」
と指差した。確かにあの看板に描かれているカモメのようなキャラクターはゆるキャラだろう。
「まずはあれを買いに行くモニ!」
とダッシュし始めたので、なんとなく、今のモニモンくんを前から見たら”みんな!”のアスキーアートに見えるかもしれないな、と思った。なんせ簡易的な人型なので。
とは言え、海産物から見たほうがいいのでは? 食品ってすぐに無くなるし、と思ったんだけども、モニモンくんは一心不乱で探して見つけ出した。
モニモンくんはそのカモメのゆるキャラを掲げながら、
「このお店と同じ名前だモニ!」
と嬉しそうだ。
とは言え、
「そんな焦らなくて良くない?」
と自分で言って、いや焦ってもいないのか? と思っていると、モニモンくんは少し大きめの声で、
「焦るモニ!」
と答えて、焦ってはいるんだと思った。
モニモンくんは続ける。
「こういうゆるキャラのぬいぐるみはすぐになくなるという話だモニ! 大体、新たに生産しないんだモニ!」
「そういうもんなんだ」
まあそういうこともあるかと思って納得はした。
モニモンくんは購入するとすぐに亜空間に入れるわけだけども、本当は盗めるなとは思った。
でもそれをしないところが、観光を知りたいということなんだろうな。ちゃんとお金は落とす、と。
そのあとはモニモンくんと一緒にお魚屋さんを見た。
そこで非常にお買い得な、あん肝のパックを買った。ポン酢ジュレ付きだ。
こういうのって回転寿司でもちょっとしか乗ってなくて、みたいな感じなのに、この量で四百円は本当に好きなら買いだし、モニモンくんってあん肝好きなんだ。
その他、タコせんべいというタコがそのままプレスされている小麦粉せんべいを二人で分けて食べたりした。パリパリで美味しかった。タコの旨味しっかりだ。
「らら! らら! モニ!」
と鼻歌交じりにかなり上機嫌のモニモンくん。ゼリー屋の時はどうなるかと思ったけども、安心して帰れそうだ。
「らら! ふぅ!」
と何か最後のところでゲッツみたいなポーズをしたモニモンくん。そんなテーマソングは無い。最後ふぅでは無いし。
海の写真も撮って、モニモンくんも満足したみたいで家に戻って、一緒にあん肝を食べた。めっちゃ濃厚で臭みゼロで、すごく美味しかった。浜が近い本場は違うなと改めて感心した。
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・『答え発表』
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問い1.道の駅なみえ
>なみえ焼きそば、ということです。
実際に私も食べましたが、結構アレンジされたなみえ焼きそばで、特徴自体は検索して調べながら書きました。
うけどんのぬいぐるみは手作りなので四千円くらいしました。可愛かったのに、さすがに買えなかった! 悔しい!
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問い2.いわきFCパーク
>あえてフィールドという言い方をしていたところがポイント。
アンダーアーマーもいわきFCのスポンサーですが、それはきっといわきFCを知らないと出ないところ。
2025年現在、いわきFCはJ2です。一緒にあがろうぜ! 新潟は今年降格したからさ!
ちなみにゼリー屋のエピソードはノンフィクションです。何か腹立ったので私は出て行きました。
J1ではないが完全に大ヒント。これでサッカーに絞れますからね。
福島のプロサッカーチームは二つ、浜通りにあるのはいわきFCだけ。
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問い3.いわき・らら・ミュウ
>カモメのキャラクターは『ららミュウ』と言うらしいです。
さすがに土地勘が無い人がノーヒントで最終目的地を当てることは難しいので、強引ながら『らら!』とか言わせました。強引だなぁ。
あとは『01 はじめに』にも書きましたが、グーグルマップを併用して遊んで頂ければ。今書くんだ。改めてね。
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その他.
>写真をご覧なったお方なら分かるかもしれないパターン。
いわきFCパークの写真は多分二回分あります。
最初に行った時はまだJFLでした。マスコットのハーマー&ドーリーも生まれていませんでした。
いわきFCのことは意外と前から気にしているので(追いかけているほどではない)J2まできたことは感慨深いですね。
私と同じようなこと、栃木シティに対して思っている人もいるんだろうなぁ、いや栃木の話はここではいい。



