画面は上下左右に大きくぶれて、タノシの荒い呼吸ばかりが聞こえてくる。
タノシ「うわっ!」
山道をかけ下りる途中でツタに足を絡めて転倒。
しかしカメラに向けて言葉を発することなく大通りまで逃げ出す。
タノシ「はぁはぁ……はぁはぁ……」
タノシがしきりに後ろを気にしながらも山からどんどん離れていく。
最後に「絶対に行くなよ」と真剣な表情で伝えて動画が終わる。
☆☆☆
翌日、朝7時に目を覚ますと朝食の匂いが漂ってきました。
隣で眠っている篤を起こしてキッチンへ向かうと、店主さんが朝食の準備をしてくれていました。
僕「すみません。僕らがやりますから」
店主「いいんだよ。客人はゆっくりしてろ」
篤「それじゃ、俺たち皿を準備しますね」
さすが料理人です、朝はふわふわのスクランブルエッグにコーンスープが出てきました。
一人暮らしをしている僕はコンビニのおにぎりやパンで済ませることが多いので、こんなにちゃんとした朝食を食べるのは久しぶりのことでした。
篤も同じなのでしょう、どれを口にしても「うめぇ」と感激した声を上げて、あっという間に間食してしまいました。
タノシ「うわっ!」
山道をかけ下りる途中でツタに足を絡めて転倒。
しかしカメラに向けて言葉を発することなく大通りまで逃げ出す。
タノシ「はぁはぁ……はぁはぁ……」
タノシがしきりに後ろを気にしながらも山からどんどん離れていく。
最後に「絶対に行くなよ」と真剣な表情で伝えて動画が終わる。
☆☆☆
翌日、朝7時に目を覚ますと朝食の匂いが漂ってきました。
隣で眠っている篤を起こしてキッチンへ向かうと、店主さんが朝食の準備をしてくれていました。
僕「すみません。僕らがやりますから」
店主「いいんだよ。客人はゆっくりしてろ」
篤「それじゃ、俺たち皿を準備しますね」
さすが料理人です、朝はふわふわのスクランブルエッグにコーンスープが出てきました。
一人暮らしをしている僕はコンビニのおにぎりやパンで済ませることが多いので、こんなにちゃんとした朝食を食べるのは久しぶりのことでした。
篤も同じなのでしょう、どれを口にしても「うめぇ」と感激した声を上げて、あっという間に間食してしまいました。



