ホラッシー「この辺りからが問題の○○村になるそうです! 実はボク下見で昼間に一度来ているんですけどね、夜に来るとまた雰囲気違いますねぇ。なかなかホラースポット感が強くなっているんじゃないでしょうか?」

奥へ進むと廃屋が見えてきてホラッシーがそれをライトで照らし出す。
廃屋の壁にはツタが絡まり、時々スプレーでラクガキされているのがわかる。

ホラッシー「さっきもちょっと言ったけど、ここはホラースポットというよりも廃村マニアに受けている場所ですね。ほどほどに朽ちていて、でも倒壊するほど危険な建物はないからかな? 昼間見るとねなんかジブリっぽさもあってよかったよ」

ホラッシーが更に歩き進めると、同じ作りの家が数件並んでいる。