唯一無二の完璧女子は自分を捨てて死にました

青春・恋愛

唯一無二の完璧女子は自分を捨てて死にました
作品番号
1766074
最終更新
2025/11/26
総文字数
10,242
ページ数
22ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
全てが完璧な天才少女・みりん。
ただし、みりんは自分が「昨日のことを次の日には忘れる」という秘密を持つのは能力の容量が脳のほとんどを占め、記憶の箇所が少なくなったからだと発見する。
それでも一人、虐待されている妹・みりんを救いたい。
だからみりんは「断捨離」をする。
それはすなわち「いらない能力を捨て、売る」こと。
そのためにみりんは能力を売る「能力家 なのはな」を尋ねるがそこにいたのは変わり者美店主の東雲かさねとその妹達で、、、

各章の最後にはみりんが今捨てられる能力5つの中から捨てるものを選ばないといけない。しかし、その中でみりんが幸せを手に入れられるのは1つだけに決まっている。

新感覚で味わう「捨てる」物語。

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