軍龍の巫女嫁

和風ファンタジー

琴乃葉/著
軍龍の巫女嫁
作品番号
1765979
最終更新
2025/11/29
総文字数
46,934
ページ数
15ページ
ステータス
完結
いいね数
0
こちらは、マンガシナリオになります。
「第9回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。

数百年前、龍を体内に封じた巫女がいた。
その巫女は「始祖の巫女」と呼ばれ、その子孫は「破魔の力」を持つようになる。
年月は流れ、やがて彼等は軍に所属し妖魔から人を守るようになった。

しかし羽音は巫女の子孫の傍系であるにもかかわらず、破魔の力を持たないために虐げられつらい日々を過ごしていた。
羽音はある日妖魔に襲われそうになり、霧生瑞葵に助けてもらう。
始祖の巫女の直系である瑞葵は、強い破魔の力を持つがために身体に鱗が出て龍化が進んでいた。
羽音は瑞葵から龍化を止める力があると言われ、戸惑う。
その一方で、瑞葵には羽音に告げた真実以外の「目的」があった。

そんな中、帝都近辺では多数の行方不明者がでるように。さらに帝都では破魔の力を持つ若い女性の連続変死事件が起き…。
進む瑞葵の龍化と、それらの事件の関りとは。
これは、虐げられていた女性が本来の力に目覚め、幸せを掴むお話。

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