そこに顎に手を置いて話し出したのは、ジェイドさんが所属する王城に居を構えるミレハント竜騎士団団長である、ヘルムート・ガルドナーさん。
何故ジェイドさんの部屋に呼んだかというと、竜を探しに行くにも何日か竜騎士団を留守にすることになるし、彼の許可なしには私たち二人は動けない。
だから、居場所がわかった今、ガルドナー団長には急用があると伝え来て貰ったのだ。
このガルドナー団長。茶色の短髪に黒い目を持つ男性で、とても優秀な竜騎士として知られている。
垂れ目で悪そうでありつつ整っているという不思議なバランスのお顔を持って居るけれど、それは外見上のことであって、仕事振りは意外と真面目で堅実にこなすらしい。
いかにも女を騙していそうだけど、だいたいは騙されているらしい。これも、先輩聖女情報。つまり、見た目通りの危険な男ではないらしい。
「そうです。ですが、今回私とロンバルディさんの接触面を増やすことによって、これまでにわからなかった部分を増やすことが出来ました」
「二人の接触面を増やすぅ~? 二人でどんなことをやったんだ。ジェイド」
「それは、守秘義務で言えません……」
何故ジェイドさんの部屋に呼んだかというと、竜を探しに行くにも何日か竜騎士団を留守にすることになるし、彼の許可なしには私たち二人は動けない。
だから、居場所がわかった今、ガルドナー団長には急用があると伝え来て貰ったのだ。
このガルドナー団長。茶色の短髪に黒い目を持つ男性で、とても優秀な竜騎士として知られている。
垂れ目で悪そうでありつつ整っているという不思議なバランスのお顔を持って居るけれど、それは外見上のことであって、仕事振りは意外と真面目で堅実にこなすらしい。
いかにも女を騙していそうだけど、だいたいは騙されているらしい。これも、先輩聖女情報。つまり、見た目通りの危険な男ではないらしい。
「そうです。ですが、今回私とロンバルディさんの接触面を増やすことによって、これまでにわからなかった部分を増やすことが出来ました」
「二人の接触面を増やすぅ~? 二人でどんなことをやったんだ。ジェイド」
「それは、守秘義務で言えません……」



