ヨシュアさんは両手で空飛ぶ白い三角形の中にある取っ手に捕まっていた。私たちを捕らえた網は、その白い三角形後方にある金具に引っかけられているみたい。
なっ……何? あの白い三角形、何!? 見た事も聞いたこともないんだけど!!
「これ、空飛ぶ凧で自動推進装置付いてる。特注でめっちゃ高かったんだけど、買った甲斐あったわー。あのさー、俺が城の中に居る時点でおかしいと思わなかった? あれ? 何処から入って来たの? ってさ」
「そっ……それは!」
確かにそう思った。ヨシュアさんはどこからどう見てもよそ者だし、怪しげな冒険者のような出で立ち。間違いなく門番は通さないし、通したとしても不審なことをしないように見張る誰かは居るはず。
「あ。後悔なんて、まったくしなくて良いよ。それをわかった時点で逃げ出しても、俺がこの網で捕らえて終わってるんだけどね。ごめんごめん。俺が君らを見付けた時点で、こうなることは変わりないから」
なっ……何? あの白い三角形、何!? 見た事も聞いたこともないんだけど!!
「これ、空飛ぶ凧で自動推進装置付いてる。特注でめっちゃ高かったんだけど、買った甲斐あったわー。あのさー、俺が城の中に居る時点でおかしいと思わなかった? あれ? 何処から入って来たの? ってさ」
「そっ……それは!」
確かにそう思った。ヨシュアさんはどこからどう見てもよそ者だし、怪しげな冒険者のような出で立ち。間違いなく門番は通さないし、通したとしても不審なことをしないように見張る誰かは居るはず。
「あ。後悔なんて、まったくしなくて良いよ。それをわかった時点で逃げ出しても、俺がこの網で捕らえて終わってるんだけどね。ごめんごめん。俺が君らを見付けた時点で、こうなることは変わりないから」



