楊によって廃工場に連れてこられたオレを待っていたのは、霊力を欲しがる男達による輪姦だった。
「やめろよ! 離せよ! 離せってば! ばか!」
暴れると顔を殴られた。痛!
それを見た男達が下卑た笑いを上げる。
「おいおい、顔は殴るなよ。こいつ頭は悪くても顔は極上の人魚なんだ」
「顔なんざどうでもいいだろ。こいつは霊力をあげるだけの性奴隷になるんだからよ!」
「肉穴さえ使えればどうでもいいからな!」
あんまりにも騒ぐなら、薬を打って寝てる間に犯すと言われた。
それでも、こんなヤツらにヤラレたくない!
暴れていると、楊がやってきた。
「なんだ、まだヤッてねぇのか。俺の番がこねぇじゃねぇか」
「楊さん、コイツ、とんだじゃじゃ馬ですよ!」
楊の逸物はオレの太腿くらいあって、そんなの挿れたら死んじゃうって直感した。
「嫌だ! 嫌だ! 助けて! 伏竜! ねえちゃあん!」
泣き喚いてると、楊の部下の奴らに「姉貴もいるのか! そっちも肉奴隷にしてやるよ!」と叫ぶなり、オレの後孔に苦痛と衝撃が走る。
「や……やだぁあああああああ!」
悲鳴を上げても、もう遅い。
「あっ、あぁっ!」
ズチュズチュと音を立ててオレは名前も知らない奴に犯されていた。
突き上げられる度に体が上下する。
そいつは笑いながら告げる。
「やべぇ! こいつ、最高の締まりだよ! マジで名器だな!」
その言葉に待ちきれなくなった男達が次々と男性器を取り出すと、オレの口に突っ込んできたり、手に握らせてきたり、胸にすりつけてきた。き、気持ち悪い!!
そして脅してくる。
「歯ァ立てたら殴るからな! 舌使って奉仕しろ!」
「手ぇ動かして、さっさとチンポ扱け! おっ? 良い肌してるじゃねぇか!」
「こいつ、乳首勃させてやがるぜ! 犯されて感じてやがる!」
「やっぱ人魚は淫乱だな! おら! もっと締めつけろクソガキ!」
オレは泣きながら、こいつらに強制奉仕させられていた。
口内に突き入れられた肉棒が気持ち悪い。
手で竿を扱くように強制され、抵抗したら腹を殴られた。
「うぶ!」
口に入っていた逸物に歯を立てたら、もっと殴られた。
だから、殴られたくなくて、必死で舌で知らない男の汚い男性器を舐めて咥えたら、気に入られたのか、喉奥にまで突き入れられた。
「うぐぅぅうううう!」
嘔吐しそうになったけど、喉の奥に男性器がズコズコあたる。
「こいつ、口マンコも喉も最高だぜ!」
「マジかよ! 替われよ!」
オレは涙を流していた。
悔しいのもあったけど、もう伏竜に逢えないんじゃないかって気持ちが何故か強かった。
何でだろ。あんな意地悪で無愛想なヤツなのに。考えるのは伏竜のことばかりだった。
「あ……ぅ……」
もうオレ、こいつらの奴隷になるしかないのかなって思うくらい、散々に犯された。
どれだけ精液を飲まされたか、ナカに射精されたかわからない。
舌も手も疲れて使い物にならないのに、男性器が出入りしてくる。
カラダの中も外も精液まみれで、オレ自身も射精していたのが悔しかった。
(オレが普通の人間だったら、こんな目に遭わずに済んだのかな……)
ぼうっとしながら、上と下の口をジュポジュポ犯されていると、楊が近づいて来た。
「一巡したみてぇだな。じゃあ、オレも使わせてもらおうか」
「楊さんの逸物ブチこんだら、ガバガバになっちまいますからね」
笑い合う男達。楊の剛直がオレの後孔に迫る。
ああ、オレ、こいつの玩具にされちゃうんだ……。
もう、伏竜に逢えないんだ……。
逢えても、ボロボロのオレなんかじゃ、きっと嫌がられる……。
『汚ぇ』って嫌われる。
こんなことなら、あんなにケンカばっかするんじゃなかった。
そう考えた時だった。
飛沫が上がる。
何事かと、ゆるゆると視線を向けると……。
楊の首が無くなっていた。
血飛沫が上がる中、閃光が走ると周囲の男達の首が飛ぶ。
煌めきの先に居たのは、剣を構えた伏竜だった。
「伏……竜……」
オレが全裸でボロボロな姿を見て、伏竜は一瞬、泣きそうな顔をした。
でも直ぐに眉を吊り上げると、まだ生きている青龍門派の奴らに声を荒げる。
「手前ら全員、ぶっ殺す!」
同門を殺すのは禁忌だって聞いたことがある。
そんなことをしたら、伏竜は記憶が戻っても帰る場所がなくなるからだ。
なのに、伏竜は迷わず男達を殺していく。伏竜の剣技に敵う奴はおらず、次々と死体の山が積み上がってゆく。
外からは銃声が聞こえた。ティグルだろう。
その間に鳳雛が近づいてくると、溜息をついた。
「やれやれ、随分と手酷く犯られたものだ」
そう言いながら術でオレの怪我を癒してくれた。
でも口内や腹の中にぶちまけられた精液までは消すことができず、オレが嘔吐しながら股から精液を垂れ流していると、敵を葬り去った伏竜が走ってきた。
「墨星!」
伏竜に抱きしめられて、オレは焦った。
「伏竜! 服が汚れちゃうって!」
オレが焦るも、伏竜は構わずにぎゅうぎゅう抱きしめてくる。
「すまねえ! 同門にこだわった俺の所為だ!」
そう言って伏竜がオレに自分の上着を着せかけてくる。
外からは、敵を全滅させたティグルが「モーシン!」と駆けつけてくる。
「モーシン、フーロンは青龍門派を抜けタ」
え……?
ティグルの話によると、伏竜はオレが連れ去られてから、破門を宣言して、かつての仲間を殺しまくったらしい。
誤解を解いても、これから生きている限り、青龍門派に追われる人生を選んだのだ。
「どう、して……」
「……」
その問いかけに、伏竜は答えなかった。ただ、オレを強く抱きしめる。
そんなオレ達の横で、鳳雛が両手を肩の位置まで上げる。
「どちらにしろ、青龍門派は終わりさ。朱雀門派と白虎門派の老大まで殺そうとしたんだ」
「玄武門派もですよ」
鳳雛の言葉の後に、聞き覚えのない声がした。
よく見ると、入り口に知らない奴が立っていたのだ。
「やめろよ! 離せよ! 離せってば! ばか!」
暴れると顔を殴られた。痛!
それを見た男達が下卑た笑いを上げる。
「おいおい、顔は殴るなよ。こいつ頭は悪くても顔は極上の人魚なんだ」
「顔なんざどうでもいいだろ。こいつは霊力をあげるだけの性奴隷になるんだからよ!」
「肉穴さえ使えればどうでもいいからな!」
あんまりにも騒ぐなら、薬を打って寝てる間に犯すと言われた。
それでも、こんなヤツらにヤラレたくない!
暴れていると、楊がやってきた。
「なんだ、まだヤッてねぇのか。俺の番がこねぇじゃねぇか」
「楊さん、コイツ、とんだじゃじゃ馬ですよ!」
楊の逸物はオレの太腿くらいあって、そんなの挿れたら死んじゃうって直感した。
「嫌だ! 嫌だ! 助けて! 伏竜! ねえちゃあん!」
泣き喚いてると、楊の部下の奴らに「姉貴もいるのか! そっちも肉奴隷にしてやるよ!」と叫ぶなり、オレの後孔に苦痛と衝撃が走る。
「や……やだぁあああああああ!」
悲鳴を上げても、もう遅い。
「あっ、あぁっ!」
ズチュズチュと音を立ててオレは名前も知らない奴に犯されていた。
突き上げられる度に体が上下する。
そいつは笑いながら告げる。
「やべぇ! こいつ、最高の締まりだよ! マジで名器だな!」
その言葉に待ちきれなくなった男達が次々と男性器を取り出すと、オレの口に突っ込んできたり、手に握らせてきたり、胸にすりつけてきた。き、気持ち悪い!!
そして脅してくる。
「歯ァ立てたら殴るからな! 舌使って奉仕しろ!」
「手ぇ動かして、さっさとチンポ扱け! おっ? 良い肌してるじゃねぇか!」
「こいつ、乳首勃させてやがるぜ! 犯されて感じてやがる!」
「やっぱ人魚は淫乱だな! おら! もっと締めつけろクソガキ!」
オレは泣きながら、こいつらに強制奉仕させられていた。
口内に突き入れられた肉棒が気持ち悪い。
手で竿を扱くように強制され、抵抗したら腹を殴られた。
「うぶ!」
口に入っていた逸物に歯を立てたら、もっと殴られた。
だから、殴られたくなくて、必死で舌で知らない男の汚い男性器を舐めて咥えたら、気に入られたのか、喉奥にまで突き入れられた。
「うぐぅぅうううう!」
嘔吐しそうになったけど、喉の奥に男性器がズコズコあたる。
「こいつ、口マンコも喉も最高だぜ!」
「マジかよ! 替われよ!」
オレは涙を流していた。
悔しいのもあったけど、もう伏竜に逢えないんじゃないかって気持ちが何故か強かった。
何でだろ。あんな意地悪で無愛想なヤツなのに。考えるのは伏竜のことばかりだった。
「あ……ぅ……」
もうオレ、こいつらの奴隷になるしかないのかなって思うくらい、散々に犯された。
どれだけ精液を飲まされたか、ナカに射精されたかわからない。
舌も手も疲れて使い物にならないのに、男性器が出入りしてくる。
カラダの中も外も精液まみれで、オレ自身も射精していたのが悔しかった。
(オレが普通の人間だったら、こんな目に遭わずに済んだのかな……)
ぼうっとしながら、上と下の口をジュポジュポ犯されていると、楊が近づいて来た。
「一巡したみてぇだな。じゃあ、オレも使わせてもらおうか」
「楊さんの逸物ブチこんだら、ガバガバになっちまいますからね」
笑い合う男達。楊の剛直がオレの後孔に迫る。
ああ、オレ、こいつの玩具にされちゃうんだ……。
もう、伏竜に逢えないんだ……。
逢えても、ボロボロのオレなんかじゃ、きっと嫌がられる……。
『汚ぇ』って嫌われる。
こんなことなら、あんなにケンカばっかするんじゃなかった。
そう考えた時だった。
飛沫が上がる。
何事かと、ゆるゆると視線を向けると……。
楊の首が無くなっていた。
血飛沫が上がる中、閃光が走ると周囲の男達の首が飛ぶ。
煌めきの先に居たのは、剣を構えた伏竜だった。
「伏……竜……」
オレが全裸でボロボロな姿を見て、伏竜は一瞬、泣きそうな顔をした。
でも直ぐに眉を吊り上げると、まだ生きている青龍門派の奴らに声を荒げる。
「手前ら全員、ぶっ殺す!」
同門を殺すのは禁忌だって聞いたことがある。
そんなことをしたら、伏竜は記憶が戻っても帰る場所がなくなるからだ。
なのに、伏竜は迷わず男達を殺していく。伏竜の剣技に敵う奴はおらず、次々と死体の山が積み上がってゆく。
外からは銃声が聞こえた。ティグルだろう。
その間に鳳雛が近づいてくると、溜息をついた。
「やれやれ、随分と手酷く犯られたものだ」
そう言いながら術でオレの怪我を癒してくれた。
でも口内や腹の中にぶちまけられた精液までは消すことができず、オレが嘔吐しながら股から精液を垂れ流していると、敵を葬り去った伏竜が走ってきた。
「墨星!」
伏竜に抱きしめられて、オレは焦った。
「伏竜! 服が汚れちゃうって!」
オレが焦るも、伏竜は構わずにぎゅうぎゅう抱きしめてくる。
「すまねえ! 同門にこだわった俺の所為だ!」
そう言って伏竜がオレに自分の上着を着せかけてくる。
外からは、敵を全滅させたティグルが「モーシン!」と駆けつけてくる。
「モーシン、フーロンは青龍門派を抜けタ」
え……?
ティグルの話によると、伏竜はオレが連れ去られてから、破門を宣言して、かつての仲間を殺しまくったらしい。
誤解を解いても、これから生きている限り、青龍門派に追われる人生を選んだのだ。
「どう、して……」
「……」
その問いかけに、伏竜は答えなかった。ただ、オレを強く抱きしめる。
そんなオレ達の横で、鳳雛が両手を肩の位置まで上げる。
「どちらにしろ、青龍門派は終わりさ。朱雀門派と白虎門派の老大まで殺そうとしたんだ」
「玄武門派もですよ」
鳳雛の言葉の後に、聞き覚えのない声がした。
よく見ると、入り口に知らない奴が立っていたのだ。



