私の翼は半分違うの。それは、お父さんが悪魔でお母さんが天使なの。私は悪魔と天使のハーフになるの。私はこの翼は嫌いではないむしろ嬉しい。私はもう1つ好きな事があるの。それは人間界に降りていろんなお店に行く事が好きなの。だけど、お母さんは人間界に行くことは許してくれない。それは何でなのかわからない。人間にへんげして翼とかも隠している
何か暇ね。今から人間界に降りようかな。お母さんにはバレないように行かなくきゃ
セラフィムはお母さんにバレないように家を出る
お母さん居ないね
「ガチャ。キィィィ」
セラフィム何処行こうとしてるの?
ええと。散歩かな
へぇー。もしかしてまた人間界に行くきじゃないよね
ち、違うよ
何で目を逸らすのかな
それは、あ、お父さん
えっ
行ってきます
コラ、セラフィム
私が人間界に行く事は許されないからな
セラフィムは降りて人間界に行った。いちよう、飛んでるのは人にバレるから魔法で透明になって降りた時にまた翼を魔法で隠して街に行く
着いた。今日も楽しもう
街は今日も賑やかだった
今日も街は賑やか。今日は何処まわろうかな
セラフィムは考えた
うーん。何か買って海でのんびりするのもいいかも。飲み物と食べ物がいいかも
ちょうどお昼時だった
何にしようかな。サンドイッチ食べたいかも。さっそく買いに行こう
セラフィムはサンドイッチ買いに行こうかな
セラフィムはお店でサンドイッチを買いに行く。お店に入ってサンドイッチを頼んだ
おじさんサンドイッチ2つ頂戴
わかった。少し待っててくれ
わかった
セラフィムは待ってる間お店の品物を見ていた
お母さんとお父さんにも何か買って行ったら嬉しいかな
品物を考えてるうちにサンドイッチが出来上がっていた
出来たぞ、お待ちどう
ありがとう。おじさんこれもお願い
わかった。全部でこの値段だ
わかった。はい
ちょうどだね。ありがとう
セラフィムはお店を出て海に行き買ったサンドイッチを食べた
「パク」
美味しい。何この美味しさ
セラフィムはサンドイッチの美味しさに感動をしていた
海でサンドイッチ食べるのは幸せだな。鳥には取られないようにしないと
ずっと前セラフィムはここでサンドイッチを食べていたら鳥に取られていった。ここで魔法を出したら皆んなに見られてしまうから魔法は使わないようにしている
今日こそは取られないからね
セラフィムは警戒をしながらサンドイッチを食べた
少しでも警戒をといたら食べ物が取られるからだ
美味しかった。これから何しようかな街を散歩もいいかも
セラフィムはまた街を歩きだす
この街はいろんな物が売ってるから飽きないんだよね。それに季節によっては食べ物とかいろんな物が変わるからいいんだよね
セラフィムは今年は何があるか楽しみになっている。街を夕方まで歩いたり何か見たりして天界に戻った
ただいま
おかえり
お母さんが怒っている
セラフィムまた人間界に言ったでしょ
いいじゃないバレないように翼を隠してるし
そうじゃないの。貴方が人間界に行って何かあったらどうするの?
大丈夫だって。あの街はいっぱい人いるし。それに、お母さんにお見上げあるから
いいじゃないかお母さん。セラフィムの好きな事させたらいいんだよ
お父さんはセラフィムに甘やかしすぎじゃあないの?誰に似たんだか
ハハ、誰だろうな
ハァー
お父さんにもお見上げ
お、ありがとう。これはクッキーか?
うん。美味しいと思うよ。私は食べたけど美味しかった
そうなんだ。1個食べてみるか
うん
「パク」
お、これは美味しい。母さんも食べてみて
わかったわ
「パク」
あら、本当に美味しいわね
そうでしょ
さぁさぁ、ご飯のしたくするから手を洗ってきなさい
わかった
何で、セラフィムは人間界に行くのかしら
気にしたら心配なのはわかる。だけど、セラフィムが好きな事させたらいいと思うよ。お母さん気にしすぎだよ。セラフィムなら大丈夫だよ
そうかな
ああ。あれ達の子だからな
そうよね。あの子の事見守りましょう
セラフィムは洗面所で手とうがいをした
「ガラガラ」
ご飯出来たかな。お母さんご飯出来た?
出来たわよ
いただきま〜す。お母さんの料理は美味しい
良かった。まだいっぱいあるから食べて
うん
そんなに急いで食べても誰も取らないぞ
だって美味しいんだもん
確かに美味しいな
ご飯を食べセラフィムは自分の部屋に入った
ごちそうさま。お腹いっぱい。私部屋に行くね
わかった
今日も楽しかったな。明日は人間界に行って何しよ
また明日人間界に降りようと考え。本を読んでいる
街で買ったこの本いつみても面白いな
セラフィムにはお気に入りの本をいつもみていた。本をみていると時間は過ぎていく
こんな時間だ寝ないとな
セラフィムはお風呂に入って寝る
明日も人間界に行こうかな
セラフィムは考えていたけどそのまま寝てしまっていた
セラフィム起きなさい
うっうーん。もう朝?
違います。もうお昼前よ
えっ。そんなに寝てたの?
うん。起こしても起きないんだから
今日も人間界に行こうと思ったのにな
後で行けばいいじゃない
いいの?
いいわよ
本当に?
ええ
ありがとう
お昼ご飯作ってるから、食べて行きなさい
うん
セラフィムはご飯を食べた
ごちそうさま
はーい。気をつけて行くのよ
うん
歯磨きをして髪もセットして人間界に出かけた
行ってきます
セラフィムは人間界に降りていった
今日はそんなに人間界に入れないな
セラフィムは少しガッカリしている
「ハァ」
今日の楽しみが少ししかない。どうしようかな
考えていた。立っていると誰かに声をかけられた
そこの君?
セラフィムは後を振り向いた。青年ぐらいの男の子がセラフィムに声をかけていた
貴方は誰?
あ、俺の名前はユリスって名前なんだ
ふーん。私、忙しいからまたね
あ、待ってよ
何?
君の名前教えて欲しいんだよね
私の名前?
うん
私はセラフィム
セラフィムだね。よろしく
セラフィムはユリスに興味がなかった。そして、歩きだした
じゃあ、またね
セラフィムはそのまま去って行き、ユリスは立っていた
いきなり話てきて何なの。話してたから時間がなくなるじゃあない
今日のセラフィムは機嫌が悪くなっていた。そして、甘い物は食べたくなっている
甘い物食べたくなっちゃた
アイスを買いに行く。そして、外にあるカートアイスを買った
イチゴアイスお願いします
かしこまりました。はい、どうぞ
ありがとう
イチゴアイス美味しい
アイスを食べて。また歩きだす
何にしよ。今日はブラブラするのもありだなぁ。そうしよう
セラフィムは街をブラブラ歩いて行く。まだ、行った事のない場所も歩いていた
何ここ。いろんな店がある。何処から入ろうかなぁ
何処入るか悩んでいた
うーん。悩むな。よし、ここのアクセサリーのお店行こ
セラフィムはアクセサリーが好きだったからそこに入った
凄い、綺麗
何かお探しですか?
ここの店員が話てきた。そこに居たのは、セラフィムに話かけてきた青年、ユリスだった
あ、君は今さっきの子
あ、貴方ここで働いていたの?
そうだよ。それにここ俺の父さんが経営してるから。俺は手伝いしてるんだ
そうなんだね
うん。どうしてここに?
まだ、行った事ない所行きたくて
そうなんだ。ここの街はかなり広いからな
そうなんだよね
セラフィムはここきて何年ぐらい?
私は(天界からきたとは言えない)まだ、きて1年ぐらいかな
そうなんだ
おい、店手伝ってくれ
わかった。ゆっくりして行ってくれ
う、うん。ありがとう
セラフィムはそのまま店を出た。そして、夜になっていたから天界に戻った
ただいま
おかえり
おかえり
セラフィム今日も人間界に行って来たんだって。人間界は楽しいか?
うん。今日は男の子に声をかけられた
そうなのか。良かったじゃないか。友達が出来るんじゃないか
うーん。友達ね
それはいいからご飯食べなさい
はーい
セラフィム明日も人間界に行くの?
小遣いピンチだからどうしよって思ってる
そうなのね。明日、手伝いしてくれたらお小遣いあげてもいいわよ
本当に
うん
良かったじゃないか
うん。何の手伝いなの?
ええと、野菜とか植えてるからそれを手伝って欲しいかな
えー。畑仕事嫌いなんだけどな
お小遣い欲しくないの?
欲しいです
母さんの手伝い頑張れ
うん
お父さんはいいよね
何故だ?
お父さんは楽な仕事だし
そうか、お母さんと一緒にやってるんだけどな
そうよ。お父さんは力仕事して貰ってるんだよ。私はそれを、食材をカゴに入れてお父さんが持って行ってくれてるんだから
そうなんだ
そうだよ。お父さんも大変なんだ
ふーん
明日はお母さんと一緒にするのよ
わかった
ご飯を食べ終えた。そして、自分の部屋に行った
ふぅー。今日はユリスって男の子に声をかけられたな。何か話たかったのかな
考えていてもわからなかった。そして、お風呂に入って寝た。朝はお母さんとお父さんの畑仕事手伝う事になっている
セラフィム朝よ起きなさい
うーん。もう朝なの。まだ寝るたいよ。お母さん、お父さん、おはよう
おはよう
おはよう
さぁ、セラフィムも畑仕事手伝ってくれ
わかった
セラフィムは畑に向かった
今日は何をするの?
ええと、ここら辺の草を引いてくれない
わかった
草むしりをして畑がみるみる綺麗になっていく
だんだん綺麗になって来てるね
そうね。セラフィムが手伝ってくれるかあ早く終わってしまうわ。ありがとう
うん。いいよ。お小遣いの為だから
何でそんなにお小遣いが欲しいの?
人間界に行くと美味しい物や本やアクセサリーとかが買えるからかな
そうなのね
うん。人間界は行くのは楽しいから大好きなの
いい事ね
うん。お母さんは何で人間界に行かないの?
うーん。私も昔人間界に行くの好きだったの
えっ。そうなの?
うん。人間界降りてはセラフィムみたいにいろんな街遊びに行ってたの。で、ある街でお父さんに会ったの。お父さんも人間界で遊ぶのが好きだったみたい
そうなんだ。知らなかった
だからセラフィムが人間界に行くのも、私達に似てるなって思ったの
ふーん。何でお父さんと結婚したの?天使と悪魔って敵同士なのに
確かに天使と悪魔は敵同士よね。お父さんとお母さんは好きになっていったの。でもお腹の中にはもう貴方がいたの。私の親は産むの反対されたの。私は貴方を産みたかったから天使の故郷から離れたの。お父さんも悪魔の故郷を離れたの
そうなんだ。お母さんは自分の故郷に戻りたいって思う?
思わないわ。今の暮らしが好きだしそれに貴方とお父さんが居てくれてるだけで嬉しいわ
おーい。もうすぐ、お昼にしよう。俺はそれまで畑してるから。出来たら呼んでくれ
はーい
うん
お昼は今日取った食材でご飯を作る。そして、セラフィムも手伝う事とした
お母さん、私も手伝う
わかったわ。ありがとう
うん
「トントン」
お父さんご飯出来たよ
わかった。今、そっちに行くよ
お昼ご飯を食べて、またお昼から手伝いをした
お昼からも頑張ろう
うん
ええ
午後からもセラフィムは畑仕事をやって。お母さんは洗濯物をしてお父さんは食材を運んでいた
畑仕事は夕方まで続いた
今日はここまでだな
そうね
セラフィム今日はここまでにしよう
うん。この野菜達はどうするの?
売ったりするんだよ。天界と人間界で売りに行くんだ
そうなんだ
ああ
家に帰って先にお風呂に入る
今日はかなり汚れたな。久々に畑仕事したかも
ゆっくりお風呂に入って窓を開けて夜の景色をみている
「ガラガラ」
いい景色。人間界からみてもいい景色なんだろうなぁ
お風呂から出たらお母さんが呼んでる
セラフィム、来てくれない
うん。どうしたの?お母さん
これ、お小遣い
えっ、こんなにいいの?
いいわよ。手伝ってくれたし
ありがとう。お母さん
うん。無駄遣いはダメよ
うん。ありがとう
セラフィムは部屋に戻り財布に半分は財布に入れ。もう半分は貯金をした。そしてご飯だと呼ばれる
ご飯出来たわよ
はーい
リビングに行きご飯を食べる
明日は人間界に行ってくるね
わかったわ
気をつけて行くをだぞ
うん。明日はまだ行ってない場所行くんだ
大丈夫なの?
大丈夫だよ。いつも行ってる街のまだ行ってない場所だから
変な人に捕まらないようにね
うん
あの街はかなり広いからな。あそこでお母さんに会ったんだよ
そうなの?
ああ
うん
だけど、お互い悪魔と天使ってわかってたからな
何でわかってたの?
何か、人と違うオーラがあったからかな
そうね。お父さんはすぐわかったわ。だって、悪魔の気を消せても悪魔の黒いオーラだけは消せなかったんでしょうね
ふーん。私にはわからないや
いつかわかるようになるよ
そうね
そうなのかな
そのうちわかるから
ご飯を食べながら楽しく話した。セラフィムはご飯食べて食器を台所に持って行った
ごちそうさま。疲れたから寝るね。おやすみ
おやすみ
おやすみ
お父さんとお母さんにおやすみと言って自分の部屋に戻った
ハァー。今日は疲れたな。昨日行った場所お店あったからそこら辺散歩しよ
明日の行く場所が決まり寝る事にした。疲れてたのかすぐ寝てしまっていた。セラフィムは目が覚めた。今日は人間界に行く準備をしている
今日はどんな服着よう。今日は派手すぎなのは気分じゃあないんだよな。やっぱり、今日は可愛い系の服を着たいな。これにしよう
セラフィムはスカートにTシャツを着ていく事にした
お母さん、行ってくるね
行ってらっしゃい。今日は可愛い服で行くのね
うん。そんな気分なんだ
そうなんだ。気をつけてね。くれぐれも遅くならないようにね
はーい
セラフィムは人間界に降りて行く
着いた。今日はあっちの方探索しよ
セラフィムは前に行った場所に行ってみる