コインランドリーの帰り、コンビニでアイスと風邪薬を買う。 玄関の横に置く。寝てたら申し訳ないなと思ったけど、アイス溶けちゃうし。ピンポーンってインターホンを押す。 「はい」鼻声の佑月くん。 「アイス買ってきました。置いておきますね。」では、と後にする。 玄関のドアが開き、佑月くんが私の手を掴む。 へ? 佑月くんがうるうるの目で私を見る。 「お腹、空いた……。」