「あ、もしもしおばあちゃん!」
『あ、凛ちゃん、ごめんねえ突然来ちゃって』
「ううん、電話気づかなくてごめんね。今どこにいるの?」
『なんか、すっごく眺めがいい綺麗なお部屋!あのね、部屋の前で私がウロウロしてだもんだから、通りかかった人が声をかけてくださってね』
「うん」
『事情を話したら、僕から渡しておきましょうか?って言うもんだから、いえそれは悪いですよ、って言ったらそうですか、じゃあ連絡着くまでゆっくりしていきませんか?って、なんかすごい綺麗なところに連れてきてくれてね——』
「近くにいる人に電話代わってもらってもいい?」
『うんいいよ。——すみません、凛ちゃんが話したいって言うんだけど電話出てくださる?』電話口に男の人が出る。『はい、もしもし眞鍋です。』
眞鍋だ……。
『あ、凛ちゃん、ごめんねえ突然来ちゃって』
「ううん、電話気づかなくてごめんね。今どこにいるの?」
『なんか、すっごく眺めがいい綺麗なお部屋!あのね、部屋の前で私がウロウロしてだもんだから、通りかかった人が声をかけてくださってね』
「うん」
『事情を話したら、僕から渡しておきましょうか?って言うもんだから、いえそれは悪いですよ、って言ったらそうですか、じゃあ連絡着くまでゆっくりしていきませんか?って、なんかすごい綺麗なところに連れてきてくれてね——』
「近くにいる人に電話代わってもらってもいい?」
『うんいいよ。——すみません、凛ちゃんが話したいって言うんだけど電話出てくださる?』電話口に男の人が出る。『はい、もしもし眞鍋です。』
眞鍋だ……。
