湖の畔でおっさんと少女が黄昏る物語(校正版)

ランクイン履歴

異世界(恋愛)37位(2025/09/26)

異世界(スローライフ)44位(2025/10/16)

異世界ファンタジー

湖の畔でおっさんと少女が黄昏る物語(校正版)
作品番号
1760420
最終更新
2025/11/14
総文字数
47,418
ページ数
13ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ランクイン履歴

異世界(恋愛)37位(2025/09/26)

異世界(スローライフ)44位(2025/10/16)

 変な記憶がある主人公と正体不明な少女が湖の畔で過ごす、ほのぼのな空間。異世界ものですが主人公は転生してきた医学者、自然科学を簡単に使って村に役立つ作業をしながら、湖の畔で娘みたいな女の子と日々会って雑談したりお弁当を食べたりお茶を飲んだりします。

 異世界ものらしく王都、剣と魔法と魔物や魔王が出てきますがメインは少人数の会話劇みたいな感じで自然の面白さを表現できればと思います。尚、学者は観察眼が優れているからこそ、というスタンスで少女に教えたり不思議な事象や内水面である湖の有効利用を解説していきます。

 十ニ話ぐらいで完結する予定で進めていきますが、続編の都合により最後は悲劇となります。すみません。

#画像の入れ忘れ等を修正しました。特にタンカー砂浜打ち上げの画像

『関連物語』

NTRから始まる悲哀(主人公おじさんの若かりし頃)
https://novema.jp/book/n1760187/

隣の席の娘に恋をした(片想い女子のキスシーンを見てしまいサトシが発狂)大観覧車サトシ視点
https://novema.jp/book/n1761783/11

異世界帰りの元勇者の日常(息子サトシらが戻ってきた日常)
https://novema.jp/book/n1760154/
あらすじ
 研究の途中でタイムリープができる薬を作り上げてしまった主人公、妻や子供がいるのに無茶な実験は出来ないと慎重にしていたが、学生の命を救ったりしてしまいバタフライエフェクトが拡大、神が知人をまとめて一気に異世界転生で問題解決してしまう。

 主人公は貴族家で育つが前世の記憶を含めて色々と考えた末、一人で辺境地に移住する。湖の畔で会えない家族らの想いを馳せながら過ごしていると、不思議な少女と知り合う。

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