感想ノート
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葉方萌生 2025/08/31 19:47
この度はご丁寧な感想をいただき、本当にありがとうございます!
夜の図書館の雰囲気や、主人公と先輩の心のつながりを感じ取っていただけたこと、とても嬉しく思います。
特に「魔法がなくても二人が言葉を交わせるようになる」という読後感を大切にしていたので、そこを受け取っていただけたことは、作者として大きな励みになりました。
いただいたお言葉を糧に、これからも“やわらかさと透明感”を大切にしながら物語を紡いでいきたいと思います。
温かい応援に心より感謝申し上げます!作者からの返信 2025/09/03 09:18
作品拝読しました。
夜の図書館での出会いがどこか幻想的で、主人公に先輩の心の声が聞こえるという“魔法”の力があるという設定が他にはなくて、冒頭から引き込まれました。読み進めていくと、先輩の心に巣食っている葛藤がだんだん浮き彫りになってきて、主人公との過去のやさしい関わりがとてもあたたかく、素敵でした。ラストは“魔法”がなくてもちゃんと二人が言葉を交わせるようになっていて、とても良い読後感で満たされました。
文体もやららかく澄んでいて、すごく好きです。
これからも応援しております!