またなんか見知らぬビルに入る女。まぁユウキとコーヘイにとっては全てのビルが見知らぬのだが。
エレベーターのボタンを押す女。なんか古臭いタイプのエレベーターなのは田舎あがりの2人でも分かった。
エレベーターが到着したのだが中が異様に狭い。普通なら詰めて4人いけるかななのだが、なんせ車いすだと計算が変わる。
女はそそくさと乗ってしまい2人も乗ろうとしたが、車いすだとやはり入らないか。女は気を使う感じはないしなので、
「ユウキここで待ってて、すぐに俺迎えに来るから」
コーヘイだけエレベーターに乗り、ユウキは待つ事に。
エレベーターが閉まった瞬間、女はコーヘイに寄りかかってきた。コーヘイも嫌な気分はしなかった。いい匂いと言ったがエロい匂いだ。そのまま女はキスをコーヘイにした。コーヘイも便乗するようにキスをした。
しばらく待っていたユウキのところにエレベーターが到着した。中にはコーヘイがいる。
「お待たせ」
2人は狭いエレベーターに入った。
そこはシーシャバーだった。どうも女はここの常連らしい。注文もなんかテキトウにしてて、でもこの女の欲しがっているものを提供していた。2人もお酒を注文した。
女はシーシャをひと吸いした。鼻や口から白い煙が出る。
女はシーシャの吸引器をコーヘイに差し出した。
「いや、俺吸えないからな」
だが、吸引器に差し出されたまま。仕方なくコーヘイは吸うことに。コーヘイはむせてしまった。女はコーヘイから吸引器を回収して、ユウキに渡す。ユウキも吸い方が分からなく多量に吸ってしまったせいでむせてしまった。
女はそんな2人を見て笑った。
「面白いね。良ければ私たちでホテル行く?」
思わぬオファーにユウキの飲み物に吹き出し、コーヘイは少し固まってしまった。
女は急に立ち上がり、そのままトイレに向かった。
エレベーターのボタンを押す女。なんか古臭いタイプのエレベーターなのは田舎あがりの2人でも分かった。
エレベーターが到着したのだが中が異様に狭い。普通なら詰めて4人いけるかななのだが、なんせ車いすだと計算が変わる。
女はそそくさと乗ってしまい2人も乗ろうとしたが、車いすだとやはり入らないか。女は気を使う感じはないしなので、
「ユウキここで待ってて、すぐに俺迎えに来るから」
コーヘイだけエレベーターに乗り、ユウキは待つ事に。
エレベーターが閉まった瞬間、女はコーヘイに寄りかかってきた。コーヘイも嫌な気分はしなかった。いい匂いと言ったがエロい匂いだ。そのまま女はキスをコーヘイにした。コーヘイも便乗するようにキスをした。
しばらく待っていたユウキのところにエレベーターが到着した。中にはコーヘイがいる。
「お待たせ」
2人は狭いエレベーターに入った。
そこはシーシャバーだった。どうも女はここの常連らしい。注文もなんかテキトウにしてて、でもこの女の欲しがっているものを提供していた。2人もお酒を注文した。
女はシーシャをひと吸いした。鼻や口から白い煙が出る。
女はシーシャの吸引器をコーヘイに差し出した。
「いや、俺吸えないからな」
だが、吸引器に差し出されたまま。仕方なくコーヘイは吸うことに。コーヘイはむせてしまった。女はコーヘイから吸引器を回収して、ユウキに渡す。ユウキも吸い方が分からなく多量に吸ってしまったせいでむせてしまった。
女はそんな2人を見て笑った。
「面白いね。良ければ私たちでホテル行く?」
思わぬオファーにユウキの飲み物に吹き出し、コーヘイは少し固まってしまった。
女は急に立ち上がり、そのままトイレに向かった。
