終電を逃して、君と一緒に

青春・恋愛

終電を逃して、君と一緒に
作品番号
1756488
最終更新
2025/07/22
総文字数
6,036
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
1
サークルの飲み会後、二次会には参加しなかった二人のお話
あらすじ
森口美鈴は大学二年生。サークルの飲み会の後、翌朝にレポート提出があるという理由で二次会のカラオケは参加を断る。同じようにそのまま帰るという福本柊人と共に終電に乗るつもりで駅へと急ぐ。が、予定外に飲み過ぎて横断歩道の前で動けなくなる美鈴。先に行ってと言っても待ってていてくれた柊人。終電に間に合わなかった二人はそのままネットカフェで過ごすことに。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ネットカフェの仕切り越しにお互いの存在を感じるシチュエーションにドキドキしました。柊人くんの行動ひとつひとつがヒロインを思いやるものばかりで、一次会で切り上げたのも彼女を送るつもりだったんだろうなーと勝手に妄想を働かせております。カップルシートでまんじりもせずにヒロインの寝顔を眺めていた柊人くんがいじらしくて……!
始発電車に乗るころには、ふたりの関係が一歩進んだものになっていそうで楽しみです。
胸キュンが止まらない素敵な作品をありがとうございました。

2025/07/27 21:14

この作品のひとこと感想

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