本格的に俺の髪の毛抜け始めたし。吐き気するからご飯も食べれない。身体中に管が繋がれ最低限の殺風景な部屋に移された。こんな状態じゃ結芽に会えない。
結芽に号室教えないで良かったな。
誰にも見られないまま、このまま泣きながら俺は死ぬのかな。嫌だな、結芽見つけてよ。隠れんぼいつも見つけてくれたでしょ
「見つけたぁぁぁ!!!」
「!?」
ドアが力強くもはや壊れるのでは?と思うほどに叩気つけられた音がした。
その音の方角に目を向けると
「遥!やっと見つけた!なんで離れたんだよ!いくらなんでも急だろ!どうして。なんで私の事嫌いになったか?あんなに記憶戻したいとか言ってたくせに結局見捨てるの?諦めたの?ねぇ」
怒っているようなでもしっかり俺の事を心配してくれているような言葉が出てきて安心したもし責められたりしたら俺号泣じゃ済まない
「なんでって。しょうがないじゃん」
「しょうがなくねぇよ!うちら友達じゃなかったの!?彼女ちなりきれない私に納得いかなかったの?記憶の戻らない私のこと見捨てるの?!?」
次々に飛んでくる言葉に対して返す言葉が脳をフル回転させても見つからずそれでも結芽の言葉を返したい
「俺は!結芽が彼女でも友達でもなんでもいい!そばに居てくれたらそれで楽しかったのに俺自身が踏ん切りつかないでみすぼらしい姿が見られたくなくて離れたんだよ!こっちにも考えてることがあるんだよ!」
結芽は何をどう返せばいいか分からないんだろう。そんな表情をしてる多分俺はキレてそして悲しくて涙でぐしゃぐしゃになった醜い顔なんだろうな想像しただけで笑えてきた
「何も言えないだろ。出てけ。」
「でも。」
「いいから出てけって言ってるだろ!」
「遥のバカ!」
怒鳴ったあと結芽は泣きながら走って行ってしまった
我ながら言いすぎたかなとはすごい考えたがでも
これでいいんだこれで。結芽にささいなこんなことで怒ってしまうのうな俺は必要ない。
どうせならこんな治療するならすぐ死んでやりてぇよどうせ延命しても死ぬのに事実の根底は変わらないのにそんなことをして一体なんの意味があるんだよ俺には到底理解できないよ。
結芽。可愛かったな。
泣いてる顔も全部全部
結芽は俺のものだからずっと大切にしていきたかったずっとずっと俺だけのものとして愛していたかった神様どうしてどうして俺のを奪うんですか俺なんかしましたかねぇ答えてくださいよ僕にどうしろと言いたいんですか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結芽に号室教えないで良かったな。
誰にも見られないまま、このまま泣きながら俺は死ぬのかな。嫌だな、結芽見つけてよ。隠れんぼいつも見つけてくれたでしょ
「見つけたぁぁぁ!!!」
「!?」
ドアが力強くもはや壊れるのでは?と思うほどに叩気つけられた音がした。
その音の方角に目を向けると
「遥!やっと見つけた!なんで離れたんだよ!いくらなんでも急だろ!どうして。なんで私の事嫌いになったか?あんなに記憶戻したいとか言ってたくせに結局見捨てるの?諦めたの?ねぇ」
怒っているようなでもしっかり俺の事を心配してくれているような言葉が出てきて安心したもし責められたりしたら俺号泣じゃ済まない
「なんでって。しょうがないじゃん」
「しょうがなくねぇよ!うちら友達じゃなかったの!?彼女ちなりきれない私に納得いかなかったの?記憶の戻らない私のこと見捨てるの?!?」
次々に飛んでくる言葉に対して返す言葉が脳をフル回転させても見つからずそれでも結芽の言葉を返したい
「俺は!結芽が彼女でも友達でもなんでもいい!そばに居てくれたらそれで楽しかったのに俺自身が踏ん切りつかないでみすぼらしい姿が見られたくなくて離れたんだよ!こっちにも考えてることがあるんだよ!」
結芽は何をどう返せばいいか分からないんだろう。そんな表情をしてる多分俺はキレてそして悲しくて涙でぐしゃぐしゃになった醜い顔なんだろうな想像しただけで笑えてきた
「何も言えないだろ。出てけ。」
「でも。」
「いいから出てけって言ってるだろ!」
「遥のバカ!」
怒鳴ったあと結芽は泣きながら走って行ってしまった
我ながら言いすぎたかなとはすごい考えたがでも
これでいいんだこれで。結芽にささいなこんなことで怒ってしまうのうな俺は必要ない。
どうせならこんな治療するならすぐ死んでやりてぇよどうせ延命しても死ぬのに事実の根底は変わらないのにそんなことをして一体なんの意味があるんだよ俺には到底理解できないよ。
結芽。可愛かったな。
泣いてる顔も全部全部
結芽は俺のものだからずっと大切にしていきたかったずっとずっと俺だけのものとして愛していたかった神様どうしてどうして俺のを奪うんですか俺なんかしましたかねぇ答えてくださいよ僕にどうしろと言いたいんですか。
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