缶コーヒーと地上の星屑

ランクイン履歴

総合59位(2025/07/09)

青春・恋愛23位(2025/07/09)

青春・恋愛

竹宮蓮/著
缶コーヒーと地上の星屑
作品番号
1755290
最終更新
2025/07/05
総文字数
6,150
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
5
ランクイン履歴

総合59位(2025/07/09)

青春・恋愛23位(2025/07/09)

天地がひっくり返ったような光の海。
終電後のビルの屋上で交わしたキスは、缶コーヒーの香りがした。
あらすじ
夜中まで残業をしていた藤堂千紗希は、オフィスビルの裏口から帰宅しようとする。
そこには、守衛として異動してきたばかりの若手、湊脩真がいた。
脩真と千紗希は大学時代の同期だった。
何も言わずに千紗希の前から消えた脩真は、その真相を語る。
そして、千紗希をとっておきの秘密の場所に導いた。

クリスマスの夜、終電後に恋が動き出す──。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。

大学の同級生と過ごす、クリスマスの夜。
このシチュエーションだけでもエモいのに、湊くんの醸し出す甘い空気に、私までときめいてしまいました!
ふたりの止まってし待った時間が、これからどんなふうに動いていくのか、妄想が止まらないです……!

素敵な一夜の物語を、ありがとうございました!

2025/07/26 14:08

この作品のひとこと感想

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