あなたを失った夜、わたしに訪れた小さな恋の予感。

青春・恋愛

妃水/著
あなたを失った夜、わたしに訪れた小さな恋の予感。
作品番号
1755284
最終更新
2025/07/06
総文字数
8,248
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
2
大失恋をした。
恋人と別れて傷心のわたしが足を踏み入れた深夜のBarに、彼はいた。

──本気になったら責任取ってよね、後輩くん。
あらすじ
2年付き合った恋人と同棲を解消した夜。
終電を逃して繁華街を彷徨い歩いていたわたしは、深夜のBarに足を踏み入れた。
そこにいたのは、かつてわたしに告白してくれた同じ会社の後輩くん。
傷心のわたしに彼はこう提案してきた。
『先輩、おれと付き合ってるふりをして別れた恋人を見返してやりましょうよ』
彼は『契約彼氏』になると言うのだが──。

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