感想ノート
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卯月ゆう 2025/11/05 21:26
わ~~!!! 嬉しい感想をいただけてとてもとても嬉しいです"(-""-)"
明治大正くらいの文学にはまっているので、その影響もあっての文体だったのですが、楽しんでいただけて嬉しいです。明治の20年前後はかなり時代考証をしているので、とてもにこにこしております。
ほんとうに嬉しい感想をありがとうございます!!!大事にします!作者からの返信 2025/11/06 17:22
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卯月ゆう 2025/11/05 21:26
わ~~!!! 嬉しい感想をいただけてとてもとても嬉しいです"(-""-)"
明治大正くらいの文学にはまっているので、その影響もあっての文体だったのですが、楽しんでいただけて嬉しいです。明治の20年前後はかなり時代考証をしているので、とてもにこにこしております。
ほんとうに嬉しい感想をありがとうございます!!!大事にします!
作者からの返信 2025/11/06 17:22
作品を読ませていただきました!
生家や結婚相手に虐げられる毎日と、運命の人との出会い。そしてクライマックスの大一番。
王道のシンデレラストーリーを語り口調のような地の文ですらすらと読ませてくれる、完成度の高い作品と感じました。
「子が出来ないのは、世が江戸から明治から変わっても、女の責任です。~わたくしという人間を愛してくださっている」
このあたりの文章が印象に残りました。
明治という時代(そして、ある程度昭和になっても残っているだろうけれど)、少女や女性の立ち位置ってこうだった。身分の違いがとてつもなく差があり、告げられた相手のところに身を委ねるだけなのだろう、と。
だからこその、心から好いている人と添い遂げたいという心情がとても綺麗でした。
こういう文章をこぼさずに入れるのは、ただ時代劇を書いて終わりではなく、作者さまが下調べをきちんと反映した姿勢なのでしょう。
終始、愛に溢れる作品だと思いました。
これからもずっと、ふたりが幸せに溢れていますように。