「糸ちゃん。本当に自分勝手でごめん。俺は本当に本当に糸ちゃんのことが好きだけど付き合ったりはできない」
「え、は…どういうこと?」
「彼女とは別れる。糸ちゃんのことが大好きだって気づいたのにこのまま付き合い続けることはできないし。でも別れたからってそのまますぐに他の子と付き合うとか最低なことはもっとできないでしょ」
「じゃあ時間の問題なの?執行猶予付きってこと?いつになったら付き合えるの?」
「俺ね、糸ちゃんとはたぶんこれからも恋人にはならない」
「なに…言ってんの…」
「恋人になったらいつか終わりが来てしまうから。友達だったら終わんないでしょ。俺は糸ちゃんと終わりたくない」
「終わらない恋人だって居るよ。こーちゃん、″結婚″って知らないの?や…圧力かけてるとかじゃなくて。そんなこと言ったら次は離婚とか言い出すんだろうけど生涯添い遂げる夫婦が世の中にどれだけ居るかなんて把握できないじゃん。もっと言えば友達だって終わる時は終わるよ。結婚とか離婚の制度があるように、友達にだって絶交の制度があるんだから」
「俺が弱いせいなんだよ。俺が、俺で在るせいなんだ。恋はいつか終わる。俺がずっとそうだったから。押し付けてごめん。でも糸ちゃんを一番失わないでいい方法は、″一番大切な友達″で居ることなんだよ」
「え、は…どういうこと?」
「彼女とは別れる。糸ちゃんのことが大好きだって気づいたのにこのまま付き合い続けることはできないし。でも別れたからってそのまますぐに他の子と付き合うとか最低なことはもっとできないでしょ」
「じゃあ時間の問題なの?執行猶予付きってこと?いつになったら付き合えるの?」
「俺ね、糸ちゃんとはたぶんこれからも恋人にはならない」
「なに…言ってんの…」
「恋人になったらいつか終わりが来てしまうから。友達だったら終わんないでしょ。俺は糸ちゃんと終わりたくない」
「終わらない恋人だって居るよ。こーちゃん、″結婚″って知らないの?や…圧力かけてるとかじゃなくて。そんなこと言ったら次は離婚とか言い出すんだろうけど生涯添い遂げる夫婦が世の中にどれだけ居るかなんて把握できないじゃん。もっと言えば友達だって終わる時は終わるよ。結婚とか離婚の制度があるように、友達にだって絶交の制度があるんだから」
「俺が弱いせいなんだよ。俺が、俺で在るせいなんだ。恋はいつか終わる。俺がずっとそうだったから。押し付けてごめん。でも糸ちゃんを一番失わないでいい方法は、″一番大切な友達″で居ることなんだよ」
