「とりあえず教えてほしい。なんで琉真がこーちゃんを知ってるの」
「俺からすれば″なんで糸が紅華を知ってるの″、だけどね」
「ずっと友達だったの?」
「紅華は俺の…幼馴染だよ」
「え」
幼馴染。
っていうことは、琉真が好きだった幼馴染のことも紅華は知っているのだろうか。
…違う。
もうこれ以上、私達の間に第三者なんて存在していない。
琉真と紅華は幼馴染。
琉真の好きだった人は、紅華だったんだ。
「全然知らなかった。じゃあ私達…」
「うん」
「終わらない恋愛を証明してやろうとか、二人で幸せになっていつか好きだった人達を笑い飛ばしてやろうとか…全部全部…こーちゃんにだけ向けてたんだね」
「そうだな」
「俺からすれば″なんで糸が紅華を知ってるの″、だけどね」
「ずっと友達だったの?」
「紅華は俺の…幼馴染だよ」
「え」
幼馴染。
っていうことは、琉真が好きだった幼馴染のことも紅華は知っているのだろうか。
…違う。
もうこれ以上、私達の間に第三者なんて存在していない。
琉真と紅華は幼馴染。
琉真の好きだった人は、紅華だったんだ。
「全然知らなかった。じゃあ私達…」
「うん」
「終わらない恋愛を証明してやろうとか、二人で幸せになっていつか好きだった人達を笑い飛ばしてやろうとか…全部全部…こーちゃんにだけ向けてたんだね」
「そうだな」
