五限終わり、先に図書館前についたのは俺だった。植え込み前でスマートフォンをいじっていると、五分ほどで例の「みっちゃーん」が鼓膜を震わせた。
「ごめんね。俺んとこの五限の教授、話長くて」
「べつに。……水曜五限ってどうせ『いでろん』だろ? あの人講義終わるって言ってから十分喋るからな」
「わかるの?」
「わかるもなにも、俺は井出研だし」
一般教養科目に含まれる講義『遺伝子組換えの倫理と社会への影響』は、各回の出席と期末に課される簡単なレポートだけで確実に単位が取れるので、先輩から情報を吹き込まれた新入生が毎年殺到する。
その代わりといってはなんだが、講義を担当する井出先生の話がとにかく長い。独自の見解もかなり含まれるため、「井出先生の自論を聞く講義」すなわち「いでろん」として、学生の間ではよく話題に上るのだ。
「みっちゃんの研究室、井出先生なんだ。じゃあ理学部ってこと?」
「はあ、まあ」
「俺はね、人文学部」
「あああの、女子の巣窟」
「普通に男子もいるよ。皆いい人」
「そのいい人たちと仲良くしないで、俺と飯食ってていいわけ?」
茶色っぽい瞳をじとっと覗き込むと、京は小さく顔をしかめた。
「みっちゃんなんか、意地悪になった」
「普通だろ。お前が変わらなさすぎるだけ」
適当にあしらいつつ、正門に向かって歩き出す。京は慌てて追いかけてきた。長い足ですぐに隣に並んで、「みっちゃんはなに食べたい?」と尋ねてくる。
「って言っても俺、まだこの辺のご飯屋さんよくわかんないんだけどね」
「お前はなに食べたいんだ」
「なんでもいいよ。みっちゃんに合わせる」
「ちげーよ。案内してやるって言ってんの」
え、とつぶやいて、京は今度は、心底意外そうな顔をする。
本当にころころ、よく表情の変わるやつだ。あと本音がもれすぎ。もうちょっと遠慮しろ。
「お前より俺の方がこの辺詳しいのは当たり前だろ。お前が食いたいもん言って、それに合わせて俺が店選んだ方が絶対に効率いい」
「……確かに!」
少し考えた後、京はぱっと顔を上げて瞳を輝かせた。目まぐるしいテンションの移り変わりに、俺は少し不安になる。この調子で横にいられたら、帰る頃にはこっちまでへとへとになってしまう。
「で、結局なにが食べたいんだ」
わざとぶっきらぼうに聞いたつもりだったが、京はそんなのお構いなしに「中華かなあ」とのんびり答えた。機嫌良さそうににこにこ笑って、ただ歩いているだけの俺の横顔を見下ろしてくる。
「なんか用?」
「え、べつに?」
「ニヤニヤニヤニヤ怖いんだけど」
「嬉しいからね。みっちゃんとご飯行けるの」
「……変なやつ」
呆れすぎて、返す言葉がそれしか思い浮かばなかった。ナチュラルにそういうことを言えるやつの気が知れない。
正門前の大通りを歩いて、俺と京は薄汚れた看板の中華料理屋に入った。みすぼらしい見た目に反して、中は学生の集団で大賑わいだ。
ラーメンと定食のセットが割安だと伝えると、京は台湾ラーメンと天津飯の組み合わせを選んだ。ちなみに俺は塩ラーメンと油淋鶏。
カタコトの店員に注文を伝えて水を飲み、やっとひと息つく。一限からぶっ続けで講義に出て、終わった後までわんちゃんのお守りをすれば、さすがに疲れるに決まっている。
俺の疲れを察してか、向かいの席の京は自分のグラスをちょこちょこ傾けつつ、なにも言わないで大人しくしていた。
ただし、なにも言わないだけだ。視線は常に俺の方に向けられていて、俺の一挙手一投足を追っている。
背後には依然、ぱたぱたと左右に振れる尻尾が見える。目障りってこういうことを言うんだなと、半ば呆れまじりに感心する。
「なんか話したいなら、話せば?」
「でもみっちゃん、疲れてるのかなって」
「視線がうるさい。普通に話された方がマシ」
ぱちぱちとまばたきを繰り返した後、京は「じゃあ遠慮なく」と口を開いた。
「みっちゃんの家って引っ越しちゃったの?」
「家ってなに、実家のこと?」
「うん」
「俺が高校入る時に引っ越した。ってかなんでそれ知ってるわけ」
「だって俺行ったもん」
「ごほっ」
飲んでいた水が気道に入って、俺は思い切りむせた。
「大丈夫?」
近寄ってくる京を片手で制して、俺は息を整える。目尻ににじんだ涙を拭い、「待て、どういうことだ」と事実確認を急ぐ。
「日本に戻ってきてから、わざわざ俺の前の家に行ってみたってこと?」
「うん。表札違ったから、チャイムまでは鳴らさなかったけど」
「当たり前だ馬鹿。っていうかよく覚えてたな……」
京とは基本、近所の公園で遊んでいたから、家に招いた事なんて数えるほどしかない。しかもその頃、京はまだ小学校一年生だ。
記憶力が良すぎて怖い。わざわざ行ってみる執念も怖い。
「俺がどれだけみっちゃんに会いたかったか、これでちゃんと伝わった?」
正面から真剣な目で見つめられて、内心たじろぐ。
ふわふわ笑っている時は何とも思わなかったが、京はなかなかの美形に成長していた。通った鼻筋を基準に左右の均整が取れていて、こうやって真面目な顔をされると少し緊張する。
「お待たせしましたー」
返答の仕方がわからなくて戸惑っていると、タイミング良く料理が運ばれてきた。京の興味はそのままボリュームたっぷりの定食に移ったので、俺はこっそり胸を撫で下ろす。
ちょっとドキッとしたじゃないか。京のくせに――でも確かに、あれはモテるのも仕方ない。
「どうしたの、みっちゃん」
台湾ラーメンをすすっていた京が、俺の視線に気づいて顔を上げる。
「彼女候補見つかったか?」と聞くと、「なんの話?」と心底不思議そうに尋ねてきた。
「昨日、女子にすげー話しかけられてただろ。彼女つくればいいじゃん」
「彼女はつくんないよ。俺好きな人いるもん」
「どういうこと? 告ればよくね」
京はそこで、またもやじーっと俺を見つめてきた。
「……やだ。絶対フラれる」
「なんで」
「その人絶対、俺のことそういう風に見てないから。今はまだアピール中なの」
もごもごと天津飯を咀嚼しながら、今度はそっぽを向いて黙り込む。拗ねた感じで唇を尖らせ、ちらりと見える耳の先が赤い。
能天気の怖いもの知らずかと思えば、一応はそういう感覚もあるらしい。そのことに俺はなぜか妙に安心して、ははっと思わず笑ってしまう。
「えっ」
「なに」
「みっちゃんが笑った」
「そりゃ俺だって、笑う時は笑う……なんだその目は。俺はロボットでも猛獣でもねーよ」
「ああ、怖い顔に戻っちゃった」
「残念そうにするな。先輩に向かって失礼だぞ」
「光希先輩って呼んだ方がいい?」
ちらっとお伺いをたてる感じで、京が俺の顔を覗き込んでくる。
「……べつに、今のままでいいんじゃね」
呼び方を変えさせる絶好のチャンスだったのに、気づいた時にはそう答えていた。多分、京に「みっちゃん」意外の呼び方で声をかけられる自分が、全く想像できなかったせいだと思う。
「よかった。俺の中ではずっと、みっちゃんはみっちゃんだから」
そうつぶやいて、京は食事に戻っていく。なんだかやけに懐かれているなあと不思議に思いながら、俺も自分の食事を再開する。
みっちゃんは? と聞かれたのは、帰り道だった。「なにが」と尋ね返して顔を上げると、京は少し照れくさそうに頬をかきながら「お店の中で話したやつ」と言ってきた。
「彼女とか、いるのかなあって」
「とかってなんだ、とかって」
「はぐらかさないでよ。俺はちゃんと答えたでしょ」
歩調を早めた途端、京はぱたぱたと足音を立てて追いかけてくる。ここまで懐かれればまあ、さすがに悪い気はしない。
「いない。俺にそういう甲斐性はない」
一年の時は彼女がいた時期もあったけれど、日々の連絡やデートの計画が雑すぎてすぐにフラれた。そっちから告ってきたんだろうがと釈然としない気持ちになる上、フラれるたびに噂を聞きつけた阿智先輩がからかってくるのが嫌で、二年生以降は告白されても断るようになった。
阿智先輩曰く、女子と付き合うためにはマメさが必要らしい。俺とマメさ、天と地ほどにかけ離れた言葉である。
「まあ、あんたくらいしつこい女子とだったら、案外上手くいくかも――って、京?」
京は目をぱっちり開いて、すっかり黙り込んだままこちらを凝視してきた。なんだその顔。怖い。
「あれだぞ、お前が女子だったらって話だからな」
「ああ、うん。うん、そうだよね」
「おう。あと、どこまでついてくるつもりなんだ?」
なんとなく話題を変えたくて、それと純粋に気になったのもあって、俺は聞いてみる。さっきからもうだいぶ住宅街を歩いていて、俺のアパートは次の脇道を左手に入ってすぐだ。
京はストーカー気質なところがあるっぽいので、家バレは避けたいというのが本音なのだけれど……。
「そこの脇道を左に入って、三軒目のアパートが俺ん家なんだよね」
「ああ、そう……」
どう頑張っても家バレ不可避だった。
どうやら俺と京は、十数年の時を経て、再びご近所さんということになるみたいだ。
「ごめんね。俺んとこの五限の教授、話長くて」
「べつに。……水曜五限ってどうせ『いでろん』だろ? あの人講義終わるって言ってから十分喋るからな」
「わかるの?」
「わかるもなにも、俺は井出研だし」
一般教養科目に含まれる講義『遺伝子組換えの倫理と社会への影響』は、各回の出席と期末に課される簡単なレポートだけで確実に単位が取れるので、先輩から情報を吹き込まれた新入生が毎年殺到する。
その代わりといってはなんだが、講義を担当する井出先生の話がとにかく長い。独自の見解もかなり含まれるため、「井出先生の自論を聞く講義」すなわち「いでろん」として、学生の間ではよく話題に上るのだ。
「みっちゃんの研究室、井出先生なんだ。じゃあ理学部ってこと?」
「はあ、まあ」
「俺はね、人文学部」
「あああの、女子の巣窟」
「普通に男子もいるよ。皆いい人」
「そのいい人たちと仲良くしないで、俺と飯食ってていいわけ?」
茶色っぽい瞳をじとっと覗き込むと、京は小さく顔をしかめた。
「みっちゃんなんか、意地悪になった」
「普通だろ。お前が変わらなさすぎるだけ」
適当にあしらいつつ、正門に向かって歩き出す。京は慌てて追いかけてきた。長い足ですぐに隣に並んで、「みっちゃんはなに食べたい?」と尋ねてくる。
「って言っても俺、まだこの辺のご飯屋さんよくわかんないんだけどね」
「お前はなに食べたいんだ」
「なんでもいいよ。みっちゃんに合わせる」
「ちげーよ。案内してやるって言ってんの」
え、とつぶやいて、京は今度は、心底意外そうな顔をする。
本当にころころ、よく表情の変わるやつだ。あと本音がもれすぎ。もうちょっと遠慮しろ。
「お前より俺の方がこの辺詳しいのは当たり前だろ。お前が食いたいもん言って、それに合わせて俺が店選んだ方が絶対に効率いい」
「……確かに!」
少し考えた後、京はぱっと顔を上げて瞳を輝かせた。目まぐるしいテンションの移り変わりに、俺は少し不安になる。この調子で横にいられたら、帰る頃にはこっちまでへとへとになってしまう。
「で、結局なにが食べたいんだ」
わざとぶっきらぼうに聞いたつもりだったが、京はそんなのお構いなしに「中華かなあ」とのんびり答えた。機嫌良さそうににこにこ笑って、ただ歩いているだけの俺の横顔を見下ろしてくる。
「なんか用?」
「え、べつに?」
「ニヤニヤニヤニヤ怖いんだけど」
「嬉しいからね。みっちゃんとご飯行けるの」
「……変なやつ」
呆れすぎて、返す言葉がそれしか思い浮かばなかった。ナチュラルにそういうことを言えるやつの気が知れない。
正門前の大通りを歩いて、俺と京は薄汚れた看板の中華料理屋に入った。みすぼらしい見た目に反して、中は学生の集団で大賑わいだ。
ラーメンと定食のセットが割安だと伝えると、京は台湾ラーメンと天津飯の組み合わせを選んだ。ちなみに俺は塩ラーメンと油淋鶏。
カタコトの店員に注文を伝えて水を飲み、やっとひと息つく。一限からぶっ続けで講義に出て、終わった後までわんちゃんのお守りをすれば、さすがに疲れるに決まっている。
俺の疲れを察してか、向かいの席の京は自分のグラスをちょこちょこ傾けつつ、なにも言わないで大人しくしていた。
ただし、なにも言わないだけだ。視線は常に俺の方に向けられていて、俺の一挙手一投足を追っている。
背後には依然、ぱたぱたと左右に振れる尻尾が見える。目障りってこういうことを言うんだなと、半ば呆れまじりに感心する。
「なんか話したいなら、話せば?」
「でもみっちゃん、疲れてるのかなって」
「視線がうるさい。普通に話された方がマシ」
ぱちぱちとまばたきを繰り返した後、京は「じゃあ遠慮なく」と口を開いた。
「みっちゃんの家って引っ越しちゃったの?」
「家ってなに、実家のこと?」
「うん」
「俺が高校入る時に引っ越した。ってかなんでそれ知ってるわけ」
「だって俺行ったもん」
「ごほっ」
飲んでいた水が気道に入って、俺は思い切りむせた。
「大丈夫?」
近寄ってくる京を片手で制して、俺は息を整える。目尻ににじんだ涙を拭い、「待て、どういうことだ」と事実確認を急ぐ。
「日本に戻ってきてから、わざわざ俺の前の家に行ってみたってこと?」
「うん。表札違ったから、チャイムまでは鳴らさなかったけど」
「当たり前だ馬鹿。っていうかよく覚えてたな……」
京とは基本、近所の公園で遊んでいたから、家に招いた事なんて数えるほどしかない。しかもその頃、京はまだ小学校一年生だ。
記憶力が良すぎて怖い。わざわざ行ってみる執念も怖い。
「俺がどれだけみっちゃんに会いたかったか、これでちゃんと伝わった?」
正面から真剣な目で見つめられて、内心たじろぐ。
ふわふわ笑っている時は何とも思わなかったが、京はなかなかの美形に成長していた。通った鼻筋を基準に左右の均整が取れていて、こうやって真面目な顔をされると少し緊張する。
「お待たせしましたー」
返答の仕方がわからなくて戸惑っていると、タイミング良く料理が運ばれてきた。京の興味はそのままボリュームたっぷりの定食に移ったので、俺はこっそり胸を撫で下ろす。
ちょっとドキッとしたじゃないか。京のくせに――でも確かに、あれはモテるのも仕方ない。
「どうしたの、みっちゃん」
台湾ラーメンをすすっていた京が、俺の視線に気づいて顔を上げる。
「彼女候補見つかったか?」と聞くと、「なんの話?」と心底不思議そうに尋ねてきた。
「昨日、女子にすげー話しかけられてただろ。彼女つくればいいじゃん」
「彼女はつくんないよ。俺好きな人いるもん」
「どういうこと? 告ればよくね」
京はそこで、またもやじーっと俺を見つめてきた。
「……やだ。絶対フラれる」
「なんで」
「その人絶対、俺のことそういう風に見てないから。今はまだアピール中なの」
もごもごと天津飯を咀嚼しながら、今度はそっぽを向いて黙り込む。拗ねた感じで唇を尖らせ、ちらりと見える耳の先が赤い。
能天気の怖いもの知らずかと思えば、一応はそういう感覚もあるらしい。そのことに俺はなぜか妙に安心して、ははっと思わず笑ってしまう。
「えっ」
「なに」
「みっちゃんが笑った」
「そりゃ俺だって、笑う時は笑う……なんだその目は。俺はロボットでも猛獣でもねーよ」
「ああ、怖い顔に戻っちゃった」
「残念そうにするな。先輩に向かって失礼だぞ」
「光希先輩って呼んだ方がいい?」
ちらっとお伺いをたてる感じで、京が俺の顔を覗き込んでくる。
「……べつに、今のままでいいんじゃね」
呼び方を変えさせる絶好のチャンスだったのに、気づいた時にはそう答えていた。多分、京に「みっちゃん」意外の呼び方で声をかけられる自分が、全く想像できなかったせいだと思う。
「よかった。俺の中ではずっと、みっちゃんはみっちゃんだから」
そうつぶやいて、京は食事に戻っていく。なんだかやけに懐かれているなあと不思議に思いながら、俺も自分の食事を再開する。
みっちゃんは? と聞かれたのは、帰り道だった。「なにが」と尋ね返して顔を上げると、京は少し照れくさそうに頬をかきながら「お店の中で話したやつ」と言ってきた。
「彼女とか、いるのかなあって」
「とかってなんだ、とかって」
「はぐらかさないでよ。俺はちゃんと答えたでしょ」
歩調を早めた途端、京はぱたぱたと足音を立てて追いかけてくる。ここまで懐かれればまあ、さすがに悪い気はしない。
「いない。俺にそういう甲斐性はない」
一年の時は彼女がいた時期もあったけれど、日々の連絡やデートの計画が雑すぎてすぐにフラれた。そっちから告ってきたんだろうがと釈然としない気持ちになる上、フラれるたびに噂を聞きつけた阿智先輩がからかってくるのが嫌で、二年生以降は告白されても断るようになった。
阿智先輩曰く、女子と付き合うためにはマメさが必要らしい。俺とマメさ、天と地ほどにかけ離れた言葉である。
「まあ、あんたくらいしつこい女子とだったら、案外上手くいくかも――って、京?」
京は目をぱっちり開いて、すっかり黙り込んだままこちらを凝視してきた。なんだその顔。怖い。
「あれだぞ、お前が女子だったらって話だからな」
「ああ、うん。うん、そうだよね」
「おう。あと、どこまでついてくるつもりなんだ?」
なんとなく話題を変えたくて、それと純粋に気になったのもあって、俺は聞いてみる。さっきからもうだいぶ住宅街を歩いていて、俺のアパートは次の脇道を左手に入ってすぐだ。
京はストーカー気質なところがあるっぽいので、家バレは避けたいというのが本音なのだけれど……。
「そこの脇道を左に入って、三軒目のアパートが俺ん家なんだよね」
「ああ、そう……」
どう頑張っても家バレ不可避だった。
どうやら俺と京は、十数年の時を経て、再びご近所さんということになるみたいだ。


