お互い顔を寄せ合ってもう一度キスをすると、不意に樹が笑い出した。
「俺さ、前にキスした事あるって言った事あったじゃん?」
「…あぁ、板倉とだろ?クソが」
「嘘なんだ、アレ」
「何だ、見栄張っただけかよ?」
「俺、夢ん中で朝比奈とした事あって…。夢なんだけど、本当はそんなんノーカンなんだけど…でも俺の中だけでで良いから本当だったって事にしたいなって思って…」
「……それってこんなキスだった?」
あぁ…幸せだ…
この想いが間違いであるはずないだろう?
「普通」って何だろうな?
笑い飛ばしてやろうぜ…
下らねぇ。
END
「俺さ、前にキスした事あるって言った事あったじゃん?」
「…あぁ、板倉とだろ?クソが」
「嘘なんだ、アレ」
「何だ、見栄張っただけかよ?」
「俺、夢ん中で朝比奈とした事あって…。夢なんだけど、本当はそんなんノーカンなんだけど…でも俺の中だけでで良いから本当だったって事にしたいなって思って…」
「……それってこんなキスだった?」
あぁ…幸せだ…
この想いが間違いであるはずないだろう?
「普通」って何だろうな?
笑い飛ばしてやろうぜ…
下らねぇ。
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