「そうだっ、じゃあ、友達を作るいい方法を伝授してやろう」
ミヒロは、腰に手を添えて言う。
「いや、ミヒロだって友達いないでしょ」
プクー、と頬を膨らませて拗ねる始め、ベシベシたたいてきた。だけど、全然痛くなんてなかった。
「まず、相槌をすることが大切。話を聞いてるよって感じがして安心するから。次に、相手に適度に質問したりすることも大切かな。最後に、話が途切れそうなときは、前の話に関することを話すのもありだし、新しい話題を出すのもいいね」
「・・・なんか言ってることがまともなんだけど」
「へっへー、褒めて、崇めよ」
「調子に乗りすぎ」
そう言って、コツンと頭を小突くと、うー、と不貞腐れた声が聞こえてくる。
「ということで、連想ゲームしよ!」
「は?」
「バナナと言ったら、黄色!」
さっきまで不貞腐れてたやつの態度から、急にテンションが上がっているところをみると、いつも子供だなって笑みが零れる。
「黄色と言ったら信号」
「信号と言ったら?・・・横断歩道!」
「横断歩道と言ったら・・・右左を確認」
「え!何それ!?」
「横断歩道を渡るときは、右見て左見て、もう一度右を見て渡る。常識だろ」
「そうだけどさあー」
ミヒロは、腰に手を添えて言う。
「いや、ミヒロだって友達いないでしょ」
プクー、と頬を膨らませて拗ねる始め、ベシベシたたいてきた。だけど、全然痛くなんてなかった。
「まず、相槌をすることが大切。話を聞いてるよって感じがして安心するから。次に、相手に適度に質問したりすることも大切かな。最後に、話が途切れそうなときは、前の話に関することを話すのもありだし、新しい話題を出すのもいいね」
「・・・なんか言ってることがまともなんだけど」
「へっへー、褒めて、崇めよ」
「調子に乗りすぎ」
そう言って、コツンと頭を小突くと、うー、と不貞腐れた声が聞こえてくる。
「ということで、連想ゲームしよ!」
「は?」
「バナナと言ったら、黄色!」
さっきまで不貞腐れてたやつの態度から、急にテンションが上がっているところをみると、いつも子供だなって笑みが零れる。
「黄色と言ったら信号」
「信号と言ったら?・・・横断歩道!」
「横断歩道と言ったら・・・右左を確認」
「え!何それ!?」
「横断歩道を渡るときは、右見て左見て、もう一度右を見て渡る。常識だろ」
「そうだけどさあー」



