作品を評価しよう! この作品にいいね!する11 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:0 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #青春 #恋愛 #純愛 #初恋 #片想い #切ない #感動 #ポエム #詩集 #エモい この作家の他の作品 蜃気羊さんをフォロー フォローについて AI、100%小説で空なんて飛べない 完 蜃気羊/著 総文字数/63,837 青春・恋愛1ページ 2 第4回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 by スターツ出版文庫エントリー中 #青春 #アンチブルー #恋愛 #感動 #泣ける #高校生 #切ない #サスペンス #小説家 #自分を暴くアンチ青春エンタメ 表紙を見る 「夏休み、お互いに応募する作品、読みあおうよ。 そして、それぞれ別の賞に応募しよう。今年の夏休みの宿題にしよ? 私たちふたりの」 君にそう言われて小説を書き始めたのが、悪夢の始まりだった――。 これはAI100%小説で史上最年少受賞した話。 ※この作品の執筆には、一切、生成AI等を使用していません。 ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様 (https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl) 作品を読む メルちゃんの超配信 完 蜃気羊/著 総文字数/16,020 青春・恋愛1ページ 3 第56回キャラクター短編小説コンテスト「大号泣できる10代向け青春恋愛【余命は禁止!】」エントリー中 #青春 #アンチブルー #アンチ青春 #恋愛 #どんでん返し #切ない #感動 #泣ける #アイドル #サスペンス 表紙を見る 18年生きてきた中で、いまだに私の卑屈さは、治らない。 人なんて、所詮、三つ子の魂百までなのかもしれない――。 メルちゃんはグループのなかで、二番手エースだけど、ライブ配信は大人気。 地下アイドル始めて、ライバーはじめたけど、ライバーを極めたいわけじゃない。 ライバーじゃなくて、どんな人にも憧れられるアイドルになりたいんだ。 日本一有名なアイドルになるんだ。 歌も上手くて、ダンスも上手くて、史上最高のアイドルになるために――。 さて、今日も私はメルだ。 最高にかわいいメルちゃんだ。 みんなに愛されて、ギフトをたくさんもらえるメルちゃんだ。 今日の配信も見てくれたらいいな。 理久(りく)くんも。 地下アイドル同士で付き合っちゃってるメルちゃん。 最高のアイドルを目指しストイックなメルちゃんは、次第に追い込まれていき――。 地下アイドル✕ライバー アンチブルーな恋愛ストーリー。 究極に極めた承認欲求が暴走する話。 ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl) 作品を読む エモ恋 万葉集 ~あの万葉集を超現代語訳してみたよ~ 完 蜃気羊/著 総文字数/7,042 青春・恋愛1ページ 53 #青春 #恋愛 #初恋 #片想い #すれ違い #切ない #感動 #ポエム #詩集 #エモい 表紙を見る 【web公開版】 こちらはweb版です。書籍版と内容が異なっています。 万葉集の恋のうたをセンチメンタルな詩にしてみました。 ★最優秀賞いただきました★ 2024年1月 第44回キャラクター短編小説コンテスト 『十代向け 超新釈”令和版”名作古典文学』 ありがとうございます! 恋い焦がれる歌や、 君を想う歌、 君との恋のはじまりの歌を、 現代に舞台を移し、一瞬でセンチメンタルになる感じにアレンジしました。 全部で35作の詩が収録されています。 ★見えずとも誰たれ恋ひざらめ山の末まにいさよふ月を外よそに見てしか (巻3 393 満誓沙弥) 君への想いはずっと消えないと思うから、 そっと、君の夢を今でも応援しているよ。 ★皆人みなひとを寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寝いねかてぬかも (巻4 607 笠女郎) みんながとっくに寝静まったはずの時間に、 ようやくベッドに横になり、 Spotifyで君が好きだって言ってたロックを聴き、 穏やかに打つドラムビートを聴き、 長い夜を寝ようと努力してるんだよ。 だけど、今日、君が私に言ってくれた、 「もしかしたら気が合うかもな」 って言葉が頭の中で響いて、 もっと意味が知りたくて眠れないよ。 ★後おくれ居て恋ひつつあらずは追ひ及しかむ道の阿廻くまみに標結しめゆへわが背 (巻2 115 但馬皇女) 君と私が仮に無理矢理、 引き離さなされたら、 私は君との恋を引きずったままだと思う。 だから、私は君のあとを追うよ。 夜の闇の住宅街で、 白色LEDの街灯が心細くても、 君のことをしっかり追いかけていくよ。 だから、君は黒色したアスファルトに、 チョークで矢印を描いて、 君が行った方を示してね。 私は君の背中をしっかり捉えたいから。 ★大夫ますらをもかく恋ひけるを手弱女たわやめの恋ふる情こころに比たぐひあらめやも (巻4 582 大伴坂上大嬢) 1軍で、モテる君がどうして、 地味な私のことを見るんだろう。 私と付き合っても、きっと釣り合わないよ。 ただ、私は君以上に君のことが好きだと思うよ。 作品を読む 作品をすべて見る この作家の書籍化作品 この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop