アースティア暦 1000年・西暦2030年・8月28日・午後16時15分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸・ユーラシナ大陸東側地方・コヨミ半島・東京サミット特別指定会場国・コヨミ皇国・東京サミット国際合同軍事演習会特別指定開催都市・万代藩・万代港・万代湾・東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット国際合同軍事演習会場国際観艦式・各国国家元首並びに政府閣僚幹部及び軍幹部と関係職員乗船客船・大型客船飛鳥京号・東京サミット国際合同軍事演習会場国際観艦式抽選招待観覧客乗船の東京サミット国際合同軍事演習会場国際観艦式開催海域・各船舶航行海域にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット・コヨミ皇国・東京サミット開催記念式典・特別国際合同観艦式での日本国海上自衛隊・護衛艦隊の紹介はjまだまだ続いて居た。
海上自衛隊の練習艦である護衛艦かしまが、晴れの舞台たる特別国際合同観艦式に参加する海自候補生たちが操艦する中で、その練度の高さをサミット参加諸国に披露して居た。
「続きまして見えますのは、練習護衛艦・かしま・むなかた・だざいふ・あつた・しおがまです。操艦して居りますのは、江田島に在る海上自衛隊第1術科学校の海自候補生たちによるものです。」
護衛艦かしま (練習艦)
基準排水量4,050t
満載排水量5,400t
全長143.0m
最大幅18.0m
深さ12.3m
吃水4.6m
機関CODOG方式
主機
三菱S16U-MTK ディーゼルエンジン×2基
RRスペイ SM1C ガスタービンエンジン×2基
出力27,000PS
推進器スクリュープロペラ×2軸
速力最大25ノット
乗員360名
兵装
62口径76ミリ単装速射砲×1基
68式3連装魚雷発射管×2基
搭載機ヘリコプター甲板のみ
艦名は鹿島神宮に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の戦艦「鹿島」、練習巡洋艦「鹿島」に続き日本の艦艇としては3代目で、同型艦は無い。
4月に転移災害が日本を襲った事により、予てより増設予定だった二番艦であった護衛艦むなかた(練習艦)は完成して居たが、護衛艦だざいふ(練習艦)・護衛艦あつた(練習艦)・護衛艦しおがま・(練習艦)は似たような船体構造をして居た外国注文の輸送船が基に成って居る。
これは転移災害により、注文されて居た輸送船が基礎工事だけ残して引き渡し不可能と成った状態で居た為である。
その請負会社である常陸那珂造船・舞鶴工場から、日本政府が買収する形で完成させて居る。
日本政府側が練習艦として引き取った理由として、退役予定や退役護衛艦が、アースティア大戦への備えて、現役へと復帰してしまった事から、練習艦の増設が急務となり、アースティア人留学生の受け入れ有る事と国内造船会社の救済措置と言う事も重なって、致し方無く買い取り増強と言う事に成った為である。
命名は全級護衛艦かとりと現役護衛艦であるかしまと同じく、国内著明神社に由来して居る。
新設練習艦隊・護衛艦かしま級練習艦は以下の通り。
護衛艦むなかた(練習艦)護衛艦だざいふ(練習艦)護衛艦あつた(練習艦)護衛艦しおがま(練習艦)
基準排水量4,050t
満載排水量5,400t
全長143.0m
最大幅18.0m
深さ12.3m
吃水4.6m
機関CODOG方式
主機
三菱S16U-MTK ディーゼルエンジン×2基
RRスペイ SM1C ガスタービンエンジン×2基
出力27,000PS
推進器スクリュープロペラ×2軸
速力最大25ノット
乗員360名
兵装
62口径76ミリ単装速射砲×1基
68式3連装魚雷発射管×2基
搭載機ヘリコプター甲板のみ
海自候補生たちは、手の空いて居る者達が敬礼をしながら、サミット参加諸国の国家元首たちの前を通り過ぎて行った。
「今回のトウキョウサミットを切っ掛けに、江田島と言う所に在る海上自衛隊幹部候補生学校と海上自衛隊第1術科学校に留学生を送る国々が多いと聞きます。」
「それだと、江田島のニホン人や自衛官たちに迷惑が掛かり過ぎるのでは?」
「地図を見たが・・・数千人を受け入れると成ると、近隣地域の交通機関や住まい状況が逼迫する恐れがあるぞっ!?」
「何でも二ホン政府は、海軍留学生の受け入れに、呉軍港の他に、佐世保・舞鶴・横須賀・大湊を中心とした留学生学校を増設するらしいが、その受け入れに廃校に成った小・中・高の学校施設や大学校舎を使う事で賄うらしい。」
「船の方は如何する積りだ?」
「暫らくは練習艦を貸し出してくれるが、来年度には各国の国々が出し合った供託金を基に二ホン式練習艦が建艦される計画だそうだ。」
「それだと、我らが欲する二ホン軍艦の建艦が遅れるのでは?」
「それも踏まえて、色々と考えてくれているらしいが、今は各々の政府が金を出すのが先だな。」
「出なければ、船どころか、新しいドックや港すら増やせないからな。」
「なるほど、今より造るのを増やす為には、先立つものたる金か・・・・・・」
「序に技術者も教育して行く計画だ。それも造り方を指導しながらの建艦計画らしい。」
「最初こそ遅いだろうが、徐々に腕前を上げて行って、建艦数が増えて行く事だろう。」と言う世間話をして行くアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
何とも無茶苦茶な計画だが、手取り足取り教えると言う方法などを用いて、操船者と技術者を増やして行く。
そうしなければ、時間が足りないと言う事なのである。
何せ、日本と言う国は、戦争と言う災害に備えて居たが、戦争そのものへの参加する計画も予定も無かったから、鼻から準備不足なのも否めないからなのである。
しかしながら、次なる護衛艦隊は、戦争と言う災害に備える為の艦隊の登場である。
此処からは2018計画と2020計画で増強された護衛艦隊の登場である。
「続きまして見えますのは、絶対防衛警備計画・2018計画と防衛力強化対策計画2020計画に措いて計画された護衛艦の数々をご覧頂きます。」と言うアナウンスと共に、先ず最初に現れたのはゆきかぜ型護衛艦群であった。
離島諸島・防衛力強化対策計画2020計画・建艦護衛艦隊
ゆきかぜ型護衛艦
佐世保基地・ゆきかぜ、すずかぜ、はつかぜ、まいかぜ
横須賀母港・小笠原方面隊・はまかぜ、うみかぜ、やまかぜ、なつかぜ
舞鶴基地・たにかぜ、あまつかぜ・ときつかぜ、たちかぜ。
「ほう、まだまだ艦艇が有るとはな。」
「それだけ緊迫した状況だったのでしょうな?」
「どの世界でも似たような世情なのだろう。」
「全くもって困ったものですなぁ~」と・・・ゆきかぜ型護衛艦が建艦された経緯を考察をするアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
沖合・沿岸部工作船・侵入阻止拿捕・絶対防衛警備計画・2018計画
北朝鮮の工作船や中国民間密漁船対策として計画されたはやぶさ型ミサイル艇の増産配備計画のこと。
名前の由来が、鷲・鷹・梟と言った猛禽類から来て居るのが特徴的に成って居る。
はやぶさ型ミサイル艇・はやぶさ・わかたか・おおたか・くまたか・うみたか・しらたか。
とんび・いぬわし・のすり・ちょうげんぼう・おおわし・おじろわし・あおばずく・ふくろう・しろふくろう・わしみみづく・おおこのはずく。
「はやぶさ型ミサイル艇か・・・・・」
「丸で飢えた猛禽類のような姿格好を模したような小型戦闘艦ですなぁ~」
「近海域での使用に特化して居ると聞くが、アースティア世界でも大型艦艇を相手にしたとしても、一撃離脱戦を仕掛ける戦法で大打撃を与えられるのう。」
「スペックダウンタイプでも良いですから、突撃艇として買えないでしょうか?」
「海軍や海賊を相手にか?」
「それは良いかもしれませんねぇ~」と、はやぶさ艇を見た事で様々な戦法や導入したいと考察や検討を模索するアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
「続きまして現れましたのは、海上自衛隊が誇る航空護衛艦群です。」
航空護衛艦群とは、海上自衛隊の空母機動部隊の事である。
ぶっちゃけ言えば、空母艦隊と言った方が良いだろう。
通常は、呉・佐世保・横須賀を中心とした母港に配備が為されて居る。
この体制が始まった事でいずもやいせと言ったヘリコプター搭載型護衛艦は、交代で舞鶴や大湊にも配備される事が見られる様に成った。
やっとの思いで国会での使用許可が降りて建艦する事に成った、試験航空護衛艦・しょうかく型航空護衛艦しょうかく、ずいかく。
2023年に試験導入され、F-4・ファントムを無理やりに空母使用に改修して、運用し始めた経緯の有るしょうほう型小型航空護衛艦しょうほう、ほうしょう。
F-4の空母の使用は時代遅れと言われたが、空母運用が何時禁止と言われても良い様にと、当時の政府が考えた苦肉の策でも有るのだ。
そして、それらの運用データを基にして建艦する事に成った、航空護衛艦であるあかぎ型大型航空護衛艦あかぎ
国際社会からも笑いものにされたが、これは本格的な航空護衛艦たるしょうかくとずいかくの建艦への布石で、F-15JとF-2の改修も数機だけ改修し、搭載していた時が有った。
特に中国・韓国・北朝鮮・ロシアから大いに馬鹿にされた。
税金泥棒の無駄と言う以外の何者でも無いと官民上げて大笑いされる始末。
逆に欧米諸国からは、一から空母技術を復刻させ、インド・太平洋地域と自国の防衛に寄与する国策だが、風が吹けば簡単に消し飛び兼ねないと心配する声も聞かれていた。
その後、世界の国々の予想を大きく裏切り、中国やロシア、南北朝鮮を見事に欺いて2028年にあかぎの建艦まで漕ぎ着けるのに、相当な苦労を要して居た。
対中国に対抗するべく建造された航空護衛艦の配備と言うのは、ある意味に措いて、日本の悲願に成りつつあったのである。
2020年代の中国が、続々と空母が増強される光景と海洋進出に、流石の日本政府も国防の危機と待った無しと考えて居たからである。
また、航空護衛艦の建艦と配備には重要な意味と目的が在った。
それはミサイル攻撃や戦闘機の先制攻撃で、最寄の自衛隊の航空基地が使えなくなった場合にも備えるべきだとの声もあり、戦闘機や陸自車両を積み込んで使用でき、災害時には民間車両も運搬可能な洋上運搬基地船としての機能を持たせた日本独自の航空護衛艦として建造されていた。
そして、日本国防に取っての悲願であり、配備の最後としていた最新の大型航空護衛艦あかぎは、就航してからたった2年で異世界転移してしまい、結局の所、戦争に使用されて行くのは何の因果だろうか?
この航空護衛艦の艦載機は陸上運用している既存の戦闘機をも使用できるように設計建造されている。
また、運用されて居る戦闘機の方も、改造と改良が成されている。
日本は新たな艦載機を作る予算の余裕は全く無く、航空護衛艦を作るだけで精一杯だった。
其れならば、既存の戦闘機を運用するしかないと開き直って現在に至るのだ。
F-35の配備が今だ30機の配備に留まって居る事も、防衛費の予算不足が原因でもあったからであったと言うが、今後の戦況も踏まえるといずも級やいせ級へのF-35の増強も考えて居るとの事である。
しょうほう型小型航空護衛艦しょうほう・ほうしょう
一番艦・しょうほう
二番艦・ほうしょう
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された航空護衛艦の試験航空護衛艦で、クイーン・エリザベス級を目指して建艦されている。
試験運用データ取得後は、随伴航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長282.9メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・65、500トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×40機。
しょうかく型航空護衛艦・しょうかく・ずいかく
一番艦・しょうかく
二番艦・ずいかく
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された本格的な航空護衛艦で、340メートル級の航空護衛艦あかぎを建造する布石として、やや小型タイプの航空護衛の建艦を目指して建艦されて居る。
試験運用データ取得後は、航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長320.8メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・101、600トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×70機。
あかぎ型大型航空護衛艦あかぎ
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された海上自衛隊の総旗艦と成るべく建艦された航空護衛艦のこと
試験運用データ取得後は、航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長320.8メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・101、600トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×75機。
最後に増強予定だった護衛艦艦隊が、航空護衛艦の後続護衛艦として現れた所で護衛艦隊の観艦式が終わりが見えて来て居た。
「最後に現れましたのは、増強護衛艦隊として建艦されました護衛艦と成ります。」
ふるたか型護衛艦ふるたか・かこ
あたご型護衛艦級の増設建艦を目的として建艦された護衛艦のことで、兵装はあたご型護衛艦と同じに成って居る。
あおば型護衛艦あおば・きぬがさ。
あさひ型護衛艦級の増設建艦を目的として建艦された護衛艦のことで、兵装はあさひ型護衛艦と同じと成って居る。
以上と成って居るが、潜水艦は今後の戦局の事も考慮して、地球連合諸国と共に秘匿扱いにする事に成った為、観艦式への参加を見送られて居る。
「以上を持ちまして、海上自衛隊の護衛艦隊の観艦式での紹介と成ります。」
「これにて、東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット・コヨミ皇国・東京サミット開催記念式典・特別国際合同観艦式は終了とさせて頂きます。」と、アナウンスが入ると頃で、軍艦マーチの演奏が終わり、拍手喝采が巻き起こった。
「いやー、二ホン海軍があれ程の海軍艦隊を有して居ようとは・・・・」
「平和主義、平和主義とお題目ばかり唱えて居るので、不安は有りましたが・・・・・」
「なんだかんだで、持つべき物を持って居るではないかっ!!」
「転移災害による直後の龍雲海沖海戦では、ローラーナ帝国海軍東洋方面艦隊の第120艦隊を撃退し、捕虜の逮捕っ!!」
「第二次龍雲海沖海戦では、ローラーナ帝国海軍・イースト・ウッド・ブリヂストン第一外征艦隊を完膚なきまで叩き潰し、撃退っ!!」
「ブラキュリオス湖畔紛争では、ローラーナ帝国・グリクス地方軍団を打ち破りっ!!ジャンブロー要塞の嵐戦役では、ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団を破って、序でにカリフア大陸方面制圧軍団の一艦隊を追い返したと言うの眉唾物では無い様だっ!!」
「このような異界国家が味方と成るならば、我らも同盟を締結に期待がもてそうだっ!!」
「然りっ!!明日の合同演習会も楽しみですなぁ~」と、口々に満足そうな言葉を並べて雑談に華を咲かせたアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
日本国海上自衛隊のバラエティーに富んだ護衛艦隊を観艦式で視察する事が出来たアースティア世界諸国の海軍将校たちは、これならば味方としても友好国としても頼もしく、頼れる隣人であると言う感想と好印象を抱いた東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット・コヨミ皇国・東京サミット開催記念式典・特別国際合同観艦式は、大好評の家に幕を閉じたのであった。
東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット・コヨミ皇国・東京サミット開催記念式典・特別国際合同観艦式での日本国海上自衛隊・護衛艦隊の紹介はjまだまだ続いて居た。
海上自衛隊の練習艦である護衛艦かしまが、晴れの舞台たる特別国際合同観艦式に参加する海自候補生たちが操艦する中で、その練度の高さをサミット参加諸国に披露して居た。
「続きまして見えますのは、練習護衛艦・かしま・むなかた・だざいふ・あつた・しおがまです。操艦して居りますのは、江田島に在る海上自衛隊第1術科学校の海自候補生たちによるものです。」
護衛艦かしま (練習艦)
基準排水量4,050t
満載排水量5,400t
全長143.0m
最大幅18.0m
深さ12.3m
吃水4.6m
機関CODOG方式
主機
三菱S16U-MTK ディーゼルエンジン×2基
RRスペイ SM1C ガスタービンエンジン×2基
出力27,000PS
推進器スクリュープロペラ×2軸
速力最大25ノット
乗員360名
兵装
62口径76ミリ単装速射砲×1基
68式3連装魚雷発射管×2基
搭載機ヘリコプター甲板のみ
艦名は鹿島神宮に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の戦艦「鹿島」、練習巡洋艦「鹿島」に続き日本の艦艇としては3代目で、同型艦は無い。
4月に転移災害が日本を襲った事により、予てより増設予定だった二番艦であった護衛艦むなかた(練習艦)は完成して居たが、護衛艦だざいふ(練習艦)・護衛艦あつた(練習艦)・護衛艦しおがま・(練習艦)は似たような船体構造をして居た外国注文の輸送船が基に成って居る。
これは転移災害により、注文されて居た輸送船が基礎工事だけ残して引き渡し不可能と成った状態で居た為である。
その請負会社である常陸那珂造船・舞鶴工場から、日本政府が買収する形で完成させて居る。
日本政府側が練習艦として引き取った理由として、退役予定や退役護衛艦が、アースティア大戦への備えて、現役へと復帰してしまった事から、練習艦の増設が急務となり、アースティア人留学生の受け入れ有る事と国内造船会社の救済措置と言う事も重なって、致し方無く買い取り増強と言う事に成った為である。
命名は全級護衛艦かとりと現役護衛艦であるかしまと同じく、国内著明神社に由来して居る。
新設練習艦隊・護衛艦かしま級練習艦は以下の通り。
護衛艦むなかた(練習艦)護衛艦だざいふ(練習艦)護衛艦あつた(練習艦)護衛艦しおがま(練習艦)
基準排水量4,050t
満載排水量5,400t
全長143.0m
最大幅18.0m
深さ12.3m
吃水4.6m
機関CODOG方式
主機
三菱S16U-MTK ディーゼルエンジン×2基
RRスペイ SM1C ガスタービンエンジン×2基
出力27,000PS
推進器スクリュープロペラ×2軸
速力最大25ノット
乗員360名
兵装
62口径76ミリ単装速射砲×1基
68式3連装魚雷発射管×2基
搭載機ヘリコプター甲板のみ
海自候補生たちは、手の空いて居る者達が敬礼をしながら、サミット参加諸国の国家元首たちの前を通り過ぎて行った。
「今回のトウキョウサミットを切っ掛けに、江田島と言う所に在る海上自衛隊幹部候補生学校と海上自衛隊第1術科学校に留学生を送る国々が多いと聞きます。」
「それだと、江田島のニホン人や自衛官たちに迷惑が掛かり過ぎるのでは?」
「地図を見たが・・・数千人を受け入れると成ると、近隣地域の交通機関や住まい状況が逼迫する恐れがあるぞっ!?」
「何でも二ホン政府は、海軍留学生の受け入れに、呉軍港の他に、佐世保・舞鶴・横須賀・大湊を中心とした留学生学校を増設するらしいが、その受け入れに廃校に成った小・中・高の学校施設や大学校舎を使う事で賄うらしい。」
「船の方は如何する積りだ?」
「暫らくは練習艦を貸し出してくれるが、来年度には各国の国々が出し合った供託金を基に二ホン式練習艦が建艦される計画だそうだ。」
「それだと、我らが欲する二ホン軍艦の建艦が遅れるのでは?」
「それも踏まえて、色々と考えてくれているらしいが、今は各々の政府が金を出すのが先だな。」
「出なければ、船どころか、新しいドックや港すら増やせないからな。」
「なるほど、今より造るのを増やす為には、先立つものたる金か・・・・・・」
「序に技術者も教育して行く計画だ。それも造り方を指導しながらの建艦計画らしい。」
「最初こそ遅いだろうが、徐々に腕前を上げて行って、建艦数が増えて行く事だろう。」と言う世間話をして行くアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
何とも無茶苦茶な計画だが、手取り足取り教えると言う方法などを用いて、操船者と技術者を増やして行く。
そうしなければ、時間が足りないと言う事なのである。
何せ、日本と言う国は、戦争と言う災害に備えて居たが、戦争そのものへの参加する計画も予定も無かったから、鼻から準備不足なのも否めないからなのである。
しかしながら、次なる護衛艦隊は、戦争と言う災害に備える為の艦隊の登場である。
此処からは2018計画と2020計画で増強された護衛艦隊の登場である。
「続きまして見えますのは、絶対防衛警備計画・2018計画と防衛力強化対策計画2020計画に措いて計画された護衛艦の数々をご覧頂きます。」と言うアナウンスと共に、先ず最初に現れたのはゆきかぜ型護衛艦群であった。
離島諸島・防衛力強化対策計画2020計画・建艦護衛艦隊
ゆきかぜ型護衛艦
佐世保基地・ゆきかぜ、すずかぜ、はつかぜ、まいかぜ
横須賀母港・小笠原方面隊・はまかぜ、うみかぜ、やまかぜ、なつかぜ
舞鶴基地・たにかぜ、あまつかぜ・ときつかぜ、たちかぜ。
「ほう、まだまだ艦艇が有るとはな。」
「それだけ緊迫した状況だったのでしょうな?」
「どの世界でも似たような世情なのだろう。」
「全くもって困ったものですなぁ~」と・・・ゆきかぜ型護衛艦が建艦された経緯を考察をするアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
沖合・沿岸部工作船・侵入阻止拿捕・絶対防衛警備計画・2018計画
北朝鮮の工作船や中国民間密漁船対策として計画されたはやぶさ型ミサイル艇の増産配備計画のこと。
名前の由来が、鷲・鷹・梟と言った猛禽類から来て居るのが特徴的に成って居る。
はやぶさ型ミサイル艇・はやぶさ・わかたか・おおたか・くまたか・うみたか・しらたか。
とんび・いぬわし・のすり・ちょうげんぼう・おおわし・おじろわし・あおばずく・ふくろう・しろふくろう・わしみみづく・おおこのはずく。
「はやぶさ型ミサイル艇か・・・・・」
「丸で飢えた猛禽類のような姿格好を模したような小型戦闘艦ですなぁ~」
「近海域での使用に特化して居ると聞くが、アースティア世界でも大型艦艇を相手にしたとしても、一撃離脱戦を仕掛ける戦法で大打撃を与えられるのう。」
「スペックダウンタイプでも良いですから、突撃艇として買えないでしょうか?」
「海軍や海賊を相手にか?」
「それは良いかもしれませんねぇ~」と、はやぶさ艇を見た事で様々な戦法や導入したいと考察や検討を模索するアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
「続きまして現れましたのは、海上自衛隊が誇る航空護衛艦群です。」
航空護衛艦群とは、海上自衛隊の空母機動部隊の事である。
ぶっちゃけ言えば、空母艦隊と言った方が良いだろう。
通常は、呉・佐世保・横須賀を中心とした母港に配備が為されて居る。
この体制が始まった事でいずもやいせと言ったヘリコプター搭載型護衛艦は、交代で舞鶴や大湊にも配備される事が見られる様に成った。
やっとの思いで国会での使用許可が降りて建艦する事に成った、試験航空護衛艦・しょうかく型航空護衛艦しょうかく、ずいかく。
2023年に試験導入され、F-4・ファントムを無理やりに空母使用に改修して、運用し始めた経緯の有るしょうほう型小型航空護衛艦しょうほう、ほうしょう。
F-4の空母の使用は時代遅れと言われたが、空母運用が何時禁止と言われても良い様にと、当時の政府が考えた苦肉の策でも有るのだ。
そして、それらの運用データを基にして建艦する事に成った、航空護衛艦であるあかぎ型大型航空護衛艦あかぎ
国際社会からも笑いものにされたが、これは本格的な航空護衛艦たるしょうかくとずいかくの建艦への布石で、F-15JとF-2の改修も数機だけ改修し、搭載していた時が有った。
特に中国・韓国・北朝鮮・ロシアから大いに馬鹿にされた。
税金泥棒の無駄と言う以外の何者でも無いと官民上げて大笑いされる始末。
逆に欧米諸国からは、一から空母技術を復刻させ、インド・太平洋地域と自国の防衛に寄与する国策だが、風が吹けば簡単に消し飛び兼ねないと心配する声も聞かれていた。
その後、世界の国々の予想を大きく裏切り、中国やロシア、南北朝鮮を見事に欺いて2028年にあかぎの建艦まで漕ぎ着けるのに、相当な苦労を要して居た。
対中国に対抗するべく建造された航空護衛艦の配備と言うのは、ある意味に措いて、日本の悲願に成りつつあったのである。
2020年代の中国が、続々と空母が増強される光景と海洋進出に、流石の日本政府も国防の危機と待った無しと考えて居たからである。
また、航空護衛艦の建艦と配備には重要な意味と目的が在った。
それはミサイル攻撃や戦闘機の先制攻撃で、最寄の自衛隊の航空基地が使えなくなった場合にも備えるべきだとの声もあり、戦闘機や陸自車両を積み込んで使用でき、災害時には民間車両も運搬可能な洋上運搬基地船としての機能を持たせた日本独自の航空護衛艦として建造されていた。
そして、日本国防に取っての悲願であり、配備の最後としていた最新の大型航空護衛艦あかぎは、就航してからたった2年で異世界転移してしまい、結局の所、戦争に使用されて行くのは何の因果だろうか?
この航空護衛艦の艦載機は陸上運用している既存の戦闘機をも使用できるように設計建造されている。
また、運用されて居る戦闘機の方も、改造と改良が成されている。
日本は新たな艦載機を作る予算の余裕は全く無く、航空護衛艦を作るだけで精一杯だった。
其れならば、既存の戦闘機を運用するしかないと開き直って現在に至るのだ。
F-35の配備が今だ30機の配備に留まって居る事も、防衛費の予算不足が原因でもあったからであったと言うが、今後の戦況も踏まえるといずも級やいせ級へのF-35の増強も考えて居るとの事である。
しょうほう型小型航空護衛艦しょうほう・ほうしょう
一番艦・しょうほう
二番艦・ほうしょう
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された航空護衛艦の試験航空護衛艦で、クイーン・エリザベス級を目指して建艦されている。
試験運用データ取得後は、随伴航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長282.9メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・65、500トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×40機。
しょうかく型航空護衛艦・しょうかく・ずいかく
一番艦・しょうかく
二番艦・ずいかく
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された本格的な航空護衛艦で、340メートル級の航空護衛艦あかぎを建造する布石として、やや小型タイプの航空護衛の建艦を目指して建艦されて居る。
試験運用データ取得後は、航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長320.8メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・101、600トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×70機。
あかぎ型大型航空護衛艦あかぎ
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された海上自衛隊の総旗艦と成るべく建艦された航空護衛艦のこと
試験運用データ取得後は、航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長320.8メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・101、600トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×75機。
最後に増強予定だった護衛艦艦隊が、航空護衛艦の後続護衛艦として現れた所で護衛艦隊の観艦式が終わりが見えて来て居た。
「最後に現れましたのは、増強護衛艦隊として建艦されました護衛艦と成ります。」
ふるたか型護衛艦ふるたか・かこ
あたご型護衛艦級の増設建艦を目的として建艦された護衛艦のことで、兵装はあたご型護衛艦と同じに成って居る。
あおば型護衛艦あおば・きぬがさ。
あさひ型護衛艦級の増設建艦を目的として建艦された護衛艦のことで、兵装はあさひ型護衛艦と同じと成って居る。
以上と成って居るが、潜水艦は今後の戦局の事も考慮して、地球連合諸国と共に秘匿扱いにする事に成った為、観艦式への参加を見送られて居る。
「以上を持ちまして、海上自衛隊の護衛艦隊の観艦式での紹介と成ります。」
「これにて、東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット・コヨミ皇国・東京サミット開催記念式典・特別国際合同観艦式は終了とさせて頂きます。」と、アナウンスが入ると頃で、軍艦マーチの演奏が終わり、拍手喝采が巻き起こった。
「いやー、二ホン海軍があれ程の海軍艦隊を有して居ようとは・・・・」
「平和主義、平和主義とお題目ばかり唱えて居るので、不安は有りましたが・・・・・」
「なんだかんだで、持つべき物を持って居るではないかっ!!」
「転移災害による直後の龍雲海沖海戦では、ローラーナ帝国海軍東洋方面艦隊の第120艦隊を撃退し、捕虜の逮捕っ!!」
「第二次龍雲海沖海戦では、ローラーナ帝国海軍・イースト・ウッド・ブリヂストン第一外征艦隊を完膚なきまで叩き潰し、撃退っ!!」
「ブラキュリオス湖畔紛争では、ローラーナ帝国・グリクス地方軍団を打ち破りっ!!ジャンブロー要塞の嵐戦役では、ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団を破って、序でにカリフア大陸方面制圧軍団の一艦隊を追い返したと言うの眉唾物では無い様だっ!!」
「このような異界国家が味方と成るならば、我らも同盟を締結に期待がもてそうだっ!!」
「然りっ!!明日の合同演習会も楽しみですなぁ~」と、口々に満足そうな言葉を並べて雑談に華を咲かせたアースティア世界諸国の海軍将校たちであった。
日本国海上自衛隊のバラエティーに富んだ護衛艦隊を観艦式で視察する事が出来たアースティア世界諸国の海軍将校たちは、これならば味方としても友好国としても頼もしく、頼れる隣人であると言う感想と好印象を抱いた東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット・コヨミ皇国・東京サミット開催記念式典・特別国際合同観艦式は、大好評の家に幕を閉じたのであった。

