海上自衛隊

大木民雄 統合幕僚長 (海将)

 アースティア大戦当時の陸海空自衛隊のトップに立って居た人物で、大戦期の防衛省を預かる重要な役割を果たす事で歴史家に知られて居る。

 アースティア大戦期の重要な場面で、何てこったぁっ!!と叫ぶシーンが残って居る。


石井幸司 海上幕僚長 (海将)


 コヨミ皇国へと派遣される事に成った

 転移災害当時に横須賀地方総監を務めて居た羽佐間道直海将が、安元政権での防衛省・新世界アースティア・ユーラシナ大陸調査自衛隊派遣隊の特別海上幕僚長に任命された形で、コヨミ皇国へと渡り、自衛隊の国外派遣隊の海上自衛隊と自衛隊の全部隊の総指揮を執る事に成り、その代わりに海上幕僚長で有りながら、横須賀地方総監を務める事に成った人物。

 この人事に付いて、アースティア大戦へと突入して居るが故の戦時特別人事であり、やや人口減少社会と言う成り手不足気味により、人手不足による特例人事である事を付け加えて置く。

 アースティア大戦当時は、第1護衛隊群を率いて戦って居る人物として知られ、その風貌は金田一耕助を演じた事も有る俳優の石坂浩二と似て居るかも知れない。


羽佐間道直 海上幕僚長 53歳。


現時点での自衛隊と海自の海外派遣艦隊の最高司令官。普段は穏やかな昼行灯だが、いざと成ると的確に指示を出せる頼りがいの有る人物。

 アースティア大戦当時は、安元政権での特別海上幕僚長に任命された形で、コヨミ皇国へと渡り、自衛隊の国外派遣隊の海上自衛隊と自衛隊の全部隊の総指揮を執りつつ、コヨミ皇国を含めたアースティア世界各国からは、二ホン三将軍の海軍大将として扱われる。

 終戦まで前線でアースティア国際平和維持連合機構軍の総司令官を務めた人物と成った。


西村智道 海将

 佐世保基地を預かり、地方総監をしている人物で、アースティア大戦当時は、第2護衛隊群艦隊を率いて終戦まで戦った。


石塚浩二 海将

 
 呉基地の地方総監をして居る人物で、第4護衛隊群を率いて居る人物で、その風貌は、反りあがったヘアースタイルと威厳に満ちた顔立ちをした温和な人物。


 鈴置洋(すずおきひろし)  一佐 


護衛艦いせの艦長。細目の人で、何処かの木馬揚陸宇宙戦艦の艦長如く、各砲座っ!!弾幕が薄いぞっ!!何やってんのっ!!とか言って居るセリフがアースティア大戦では度々資料映像に残る程に、目立って居た苦労人な人物。




 古谷一吉(ふるやかずよし) 二佐


護衛艦いせで哨戒ヘリとAH-1S・対戦車ヘリコプター(コブラ)の改修機体であるシーコブラにも搭乗経験を有して居る為、海自用攻撃ヘリ隊であるシーコブラ隊の部隊長して居た経歴を持った人物で、今はいせの副長を務めて居る。

 その他にも各種ヘリの操縦での腕前もかなり物であるらしいとの事。




 置鮎竜次郎一佐 

何時もコーヒーを欠かせない気さくでのらりくらりとしているが、時には大胆な行動を取る人物で、ヘリの免許も持って居り、AH-1S・対戦車ヘリコプター(コブラ)の改修機体であるシーコブラにも搭乗経験を有して居る。

 アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣艦隊の司令官にも任命され、またダバ派遣隊での経験を買われ、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する派遣艦隊の司令官にも任命された人物。



笹沼彰二佐

 かがに乗船して居る置鮎一佐の副官で、アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣艦隊の司令官にも任命され、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する派遣艦隊の置鮎一佐の補佐を務めていた人物。



三石琴実二佐 

海自内で活躍する女性艦長の1人として知られ、見た目の美貌もさることながら、着痩せするスタイル持ち主で男女問わず人気の高い女性自衛官としても知られて居る。

 冷静沈着な判断で様々な局面を対応できるとの若手護衛艦長と目されて居る護衛艦きりしま艦長。 

 アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣艦隊の護衛艦長の一人に選抜され、またダバ派遣隊での経験を買われ、一佐に昇進し、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する一個派遣艦隊の司令官にも任命された人物。


小沢司郎一佐 


先発のダバ派遣艦隊にもしもの事を考慮して派遣されたダバ派遣支援艦隊の司令官。数多くの遠洋演習航海の経験を持っている。


成田剣侍(けんじ)一等海佐 


西方派遣の為に呼ばれた艦長の1人。


栗田武男一佐 

護衛艦あたごの艦長


江田史郎一佐 

護衛艦しらねの艦長


南雲忠二(ちゅぅじ)一佐 


航空護衛艦あかぎ艦長で第二次龍雲海沖海戦の指揮を取っていた


藤田沙希二佐 

航空護衛艦あかぎの副長。

洲崎綾奈二佐 

三石二佐の後輩で護衛艦あかつきの艦長で、海上自衛隊内には性格は違うが顔付きがそっくりな親族が、あと3人は居るとの噂が有る。
 アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣艦隊の護衛艦長の一人に選抜され、またダバ派遣隊での経験を買われ、一佐に昇進し、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する一個派遣艦隊の司令官にも任命された人物。

 岩谷浩紀 一等海佐 35歳 

 横須賀警備管区・横須賀地方隊・小笠原諸島・父島分遣隊所属する護衛艦ふぶきの艦長で、海自調査団派遣艦隊として、後に大神諸島県と成るワーウルフン諸島への調査団の護衛艦隊として派遣された海上自衛官。


石井竜三 三佐 

 はやぶさ型ミサイル艇の旗艦はやぶさの艇長で、アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣艦隊に派遣された、はやぶさ型ミサイル艇部隊の司令官を務めた人物。

 彼の一番に活躍したワンシーンとして、でアースティア国際平和維持連合機構軍旗下で戦った、ドラグナー皇国解放作戦でニューサリヴァン港強襲攻撃作戦を展開した事が挙げられる。

 彼の強襲作戦で、新王都・ニューサリヴァン市北側に在る主要港に駐留するローラーナ帝国の陸海空の艦艇の4割が航行不能に陥ったと言う。


山崎勇一射 


空自の学校にいたが、海自の航空護衛艦の航空隊創設の話を聞き付けて転校して海自航空隊員に成った経歴を持つ。お調子者だが腕は確か。愛機を丸で恋人の様に扱う

小安健人一射 


海自航空隊員で生真面目な性格。フォーメーションを組んでの戦い方が特に得意。

藤堂虎高一等海佐

そうりゅう型潜水艦そうりゅう艦長にして。第二次龍雲海沖海戦にて、潜水艦隊の司令官を勤めていた。

 後に日本国海上自衛隊・護衛隊群連合艦隊「南雲護衛隊群」・南雲護衛隊群旗下・海自潜水艦隊・『藤堂潜水艦隊』と呼ばれる事に成る藤堂一佐の潜水艦隊は、各地を転戦し、大活躍をしたのであった。

小杉九朗太一佐
護衛艦ゆきかぜ艦長している。第二次龍雲海沖海戦では尖閣諸島に迫る海賊を駆逐した。

曽我部(そうかべ)孝也三佐

ミサイル艇隊はやぶさの新型であるさしばの艇長している人物。先祖は長宗我部に連なる家系。


岩谷正和一等海佐

 大東諸島地方に隣接するワーウルフン諸島を調査するべく結成された大東諸島未開地新島調査団に派遣された海自調査団派遣艦隊の司令官にして、護衛艦ふぶきの艦長を務めて居る。

航空自衛隊 

中田譲二 航空幕僚長 (空将)

秋本洋佑 空将 40歳

ガイダル島基地の司令官として派遣された人物。

 池田秀三空将補 

 羽佐間道直海上幕僚長旗下の自衛隊と空自の海外派遣艦隊の司令官の一人で、普段は穏やかな昼行灯だが、いざと成ると的確に指示を出せる頼りがいの有る人物。

 アースティア大戦当時は、コヨミ皇国へと渡り、自衛隊の国外派遣隊に措ける航空自衛隊の総指揮を執りつつ、コヨミ皇国を含めたアースティア世界各国からは、二ホン三将軍の空軍小将として扱われる。

 元空自のエースだった人物で、F-2に搭乗経験が長く、数多くの国際演習やスクランブル出動での戦闘機の素早い動きをする腕前から地球の各国からは日本の青い彗星と呼ばれていた。

 それはアースティア大戦では現実の物と成り、各地を最前線を終戦まで前線でアースティア国際平和維持連合機構軍の空自師団司令官を務めた青い彗星と呼ばれた人物と成った。


 神谷晶一佐 


沖縄の第9航空団那覇基地所属の航空自衛隊員で、第9航空団の部隊長にして、直営部隊長である101小隊を率いるパイロットでもある。


 豪快で気さくな人柄で部下に慕われる漢(おとこ)では有るが・・・・・・但し、酒癖が少々悪いとの事で有るが、その戦闘機を操縦すれば、空自内でも指折りの凄腕パイロットで、近隣地域の中国軍を始めとする各国の空軍パイロット将校らからも一目置かれて居る人物で、米軍のとの模擬試合演習でも負け知らずらしい。

 異世界アースティアへと転移した後に戦時体制と成った為に、101小隊・202小隊から成る第一中隊へと本格的な編成へと移行された部隊の隊長をも兼任しながら務めて居る。


 長谷川健児 一尉 


 沖縄の第9航空団那覇基地所属の航空自衛隊の真面目な空自隊員で、気弱な面が有るが、心がしっかりして居る。

 父親の知人である神谷の進めで空自入隊した敬意が有り、最近年上の管制官の彼女ができたとか。

 異世界アースティアへと転移した後に戦時体制と成った為に、101小隊・202小隊から成る第一中隊へと本格的な編成へと移行された部隊の副隊長を務めている。

速水勝(しょう)二尉 


 沖縄の第9航空団那覇基地所属の航空自衛隊のクールでイケメン、天才的で抜群の操縦センスを持つ空自隊員であり、既婚者で、奥さんも戦闘機のパイロットで、とっても怖いとか。

 転移災害以前からの部隊である303小隊の部隊長を務めて居たが、異世界アースティアへと転移した後に戦時体制と成った為に、303小隊・404小隊から成る第二中隊へと本格的な編成へと移行された部隊の隊長を務めている。

速水絵里二尉 

 沖縄の第9航空団那覇基地所属の航空自衛隊のクールでイケメン、天才的で抜群の操縦センスを持つ空自隊員として知られる速水勝(しょう)二尉の奥さんで、新人研修時代からのライバルパイロットだった事でも知られる空自きっての女性エースパイロット。

 気が強く、男勝りな性格から、結婚相手は自分よりも強い相手出ないと駄目であると公言しており、幾つかの基地を転属する度に交際決闘を申し込まれる男性空自隊員が居たが、あっという間に撃墜判定を食らわせやったと言う事は有名な話である。

 しかしながら、速水勝だけには勝った試しが無かった為、これで負けたら結婚して貰うと決めたが、最後の勝負と決めたドッグファイト訓練で見事に玉砕。

 後に結婚して欲しいと猛アタックして、根負けした速水勝の奥さんと成った。

 その話は地球世界の空軍パイロットの間では有名な話で、コンビを組まれると厄介な夫婦として恐れられて居ると言う。
  
 沖縄の第9航空団那覇基地所属の航空自衛隊で率いる部隊は、404小隊で、異世界アースティアへと転移した後に戦時体制と成った為に、303小隊・404小隊から成る第二中隊へと本格的な編成へと移行された部隊の副隊長を務めている。




柏崎速雄二射

 沖縄の第9航空団那覇基地所属の航空自衛隊のお調子者の空自隊員。

 異世界アースティアへと転移した後に戦時体制と成った為に、501小隊・606小隊から成る第三中隊へと本格的な編成へと移行された部隊の隊長を努めて居るが、お調子者が故に部下達から苦労が絶えないとのことである。


早瀬美加一尉

那覇基地管制塔の管制官。

小野原乃梨子一尉
那覇基地管制塔の管制官。

森川知之一佐 

 航空自衛隊から第一航空隊として航空護衛艦あかぎに派遣されている空自隊員で、乗機はF―2A。

 アースティア大戦では、分が悪い戦い方を好んでおり、その戦法は尽く敵を撃ち貫いて行く事に成った腕前である。
 
 俺の愛機は凶暴と豪語し、戦いの駆け引きに優れたパイロットとして知られ、分が悪い方に賭けると、何故か勝ててしまうと言う豪運を持って居ると言われて居る。



辻村耕次一佐 


 航空自衛隊から第二航空隊として航空護衛艦あかぎに派遣されている空自隊員で、乗機はF―15J。

 操縦テクニックに優れたパイロットとして知られ、彼と相対したパイロット達らは、丸で分身攻撃を仕掛けて来るかのように素早く背後を取って来ると言う凄腕の持ち主。
 アースティア大戦でも、その持ち前の丸で分身攻撃を仕掛けて来るかのように素早く背後を取って来ると言う凄腕を活かして、敵機を次から次へと撃墜して行った。


柴本幸弘一佐・塩谷光三一佐・大川徹一佐・立木秋彦一佐

 池田秀三空将補の三沢基地時代の部下。ダバ派遣支援艦隊の予備部隊として派遣される。



萩村一射・梶二射

 ダバード・ロード王国に改修され日本国自衛隊共に共同使用されているガイダル基地に物資運搬の為に向うC-130Hの5号機のパイロットで、その西へと向う途上でマーヤ・リリロッカ・ヨシカーナと遭遇する。




陸上自衛隊

若本教雄 統合副幕僚長 (陸将)

土師隆也 陸上幕僚長 (陸将) 


 家中正 『やなか・ただし』 階級・陸将 

 羽佐間道直海上幕僚長旗下の自衛隊と陸自の海外派遣艦隊の司令官の一人で、アースティア大戦当時は、コヨミ皇国へと渡り、自衛隊の国外派遣隊の陸上自衛隊の総指揮を執りつつ、コヨミ皇国を含めたアースティア世界各国からは、二ホン三将軍の陸軍中将として扱われる。

 終戦まで前線でアースティア国際平和維持連合機構軍の陸上自衛隊の司令官を務めた人物と成った。

 渋い顔した髭面のオヤジの様な風貌の顔付きの人物で、柔軟な対応が取れる評されているベテラン陸将の一人。

 リムパックやアメリカ本土での交流演習会では、NATO加盟国陸軍で敵側に回った陸軍を幾度も打ち破った作戦を立てて居るが、何れも総司令官に手柄を譲って居る様な物なので、陰の参謀と囁かれて居る。



井上一彦一等陸佐 


 顔立ちと声色男女問わず、自衛隊内ではカッコいいと評判の人物で、時折の格言染みた一言は名言と言われるらしい。

 空挺と西部普連に所属経験あり、レンジャー持ちで、ダバ派遣艦隊の副司令官にして同派遣隊の陸自部隊の責任者。

 アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣陸上派遣隊の司令官にも任命され、またダバ派遣陸上派遣隊の司令官の経験を買われた事により、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する陸上派遣師団の団長を務め、終戦まで各地を転戦したと言う。


 椎名ひかる三等陸佐 


 女性自衛官でも珍しい戦車乗りで、10式戦車隊の隊長にして、指揮も砲手もできる腕前の持ち主で、その命中率と撃破率は120%と謳われた。

 アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣陸上派遣隊の10式戦車隊の隊長にも任命され、またダバ派遣陸上派遣隊の戦車隊の隊長経験を買われた事により、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する陸上派遣師団の戦車大隊の隊長を務め、終戦まで各地を転戦したと言う。


 黒田宗近一尉 


 AH-64D戦闘ヘリコプター (アパッチ・ロングボウ) 隊の中隊長をして居り、アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣陸上派遣隊のAH-64D戦闘ヘリコプター (アパッチ・ロングボウ) 隊の隊長を務め、またダバ派遣陸上派遣隊の戦闘ヘリ部隊の隊長経験を買われ事により、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する陸上派遣師団の戦闘ヘリ部隊の隊長を務め、終戦まで各地を転戦したと言う。

 出身は東京の歌舞伎町で渋い声をして居り、とても気迫の有る人物として、陸上ヘリ部隊内では、良く知られて居る人物の一人。

 アースティア大戦中は、良く東地秀矢一尉 とコンビを込んで、戦って居た事でも知られた人物と成った。 



東地秀矢一尉 


 AH-1S・戦闘ヘリ(コブラ)中隊長をして居る陸上隊員で、カッコいい声と無精髭を生やした30代半ば、出身は九州の柳川市である。

 アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣陸上派遣隊のAH-1S・戦闘ヘリ(コブラ)隊の隊長を務め、またダバ派遣陸上派遣隊の戦闘ヘリ部隊の隊長経験を買われ事により、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する陸上派遣師団の戦闘ヘリ部隊の隊長を務め、終戦まで各地を転戦したと言う。

 アースティア大戦中は、良く黒田宗近一尉とコンビを込んで、戦って居た事でも知られた人物と成った。 

黒井仁美 1曹

 看護師の資格を持っている陸自出身の看護師で、元は陸自系列の病院に勤務していた。ラクロアナ王国のレビル国王の看護と護衛の為に札幌市内の大学病院へと出向している。

冬眞友紀一射 後に三佐と成る


 椎名ひかる三佐の部下で、女性自衛官でも珍しい戦車乗り一人でもあり、ダバ派遣隊の10式戦車部隊の第二小隊の隊長を務めて居た。
 アースティア大戦初期は、西方諸国方面に派遣されるダバ派遣陸上派遣隊の10式戦車隊の第二小隊長にも任命され、またダバ派遣陸上派遣隊の戦車隊の隊長経験を買われた事により、三佐へと昇進後は、ローラーナ帝国本国方面にも進軍する陸上派遣師団の戦車大隊の隊長を務め、終戦まで各地を転戦したと言う。



野口秀寿一佐 

ダバ派遣隊の陸自衛生科の隊長であり、統合衛生科隊長も兼務して居る人物。顔立ちが野口英世に似ている。


宮代信二

第15旅団の旅団長

小山田信彦一尉。

ダバ陸自派遣隊の第7中隊を率いる人物。

柄本彰一尉

ダバ派遣隊の陸自派遣隊に派遣されて居た陸自の自衛官で、セイジョン・ローグリア攻城戦では南門の守備をして居た。

 大神一央 一等陸尉 29歳

 ワーウルフン諸島への調査団の護衛部隊の隊長として派遣された陸上自衛官で、その後は分遣隊としてワーウルフン諸島へと赴任し、ワーヴォルフ族から自衛官に志願した人達の教官と成った。