明日、9月13日(土)から14日(日)まで、美鳥総合文化ホールにて日本合唱コンクール北日本支部大会が行われる。美鳥市での開催は実に6年ぶり。市内出場校について本日は高等学校の部を紹介する。
 最有力は県立美鳥中部。全国推薦3年連続の実力は確かで、今年のチームにも受け継がれている。圧倒的なフレージングとステージから四角く飛んでくるハーモニーは唯一無二である。
 続いて、市立朝陽。3年前、中学校で全国出場を果たした付属中学校の3分の2が進学している。現在のチームの半数を占め、他の部員も付属魂に感化され、初の支部大会出場。その勢いはとどまらずか。
 最後に私立美鳥高校。こちらも支部大会初出場。今年2月に行われたフレッシュコンテストで支部大会初出場。着実に実力を伸ばし合奏でも支部大会出場の栄冠を勝ち取った。今大会のダークホースとなれるか。
 以上、出場校紹介は以上。地元から全国へと進む団体は出てくるか。高等学校の部は14日(日)午後開催予定。