「大地くん久しぶり」
2時間ほど経った頃だろうか
「久しぶり元気だった?」
そう大地くんからの連絡が来た。
大地くんと別れてまだ3日しか経っていないのに、なぜか一年以上離れたかのように感じる。
「元気ではないかな」
「だよな、ごめん」
久しぶりに話した大地くんは少し元気がないように見えた。
「急に連絡してごめんね、話したいことがあって」
「大丈夫だよ、どうしたの?」
私は深呼吸した。
大地くんには彼女がいる。
前は知らずに付き合っていたけど、今回は違う。
大地くんに彼女がいることを分かった上で浮気だって分かった上で自分から復縁をお願いする。
私は自分から浮気相手になろうとしている。
でも、それでも私は大地くんのことが好きだ。
2番目だっていい、浮気相手だろうと大地くんのそばに居られるならそれでもいい。
自然と涙が溢れる。
「復縁したい」
このたった5文字を送るだけなのに告白した日よりもドキドキする。
緊張で心臓が張り裂けそうになる。
大丈夫、きっと復縁してくれる。
大地くんのこと私まだ信じてるよ。
私はもう一度大きく深呼吸し、送信ボタンを押した。
少し経ってから返信が来た
「俺彼女いるよ?」
やっぱりそうだよね。分かってる。分かってるけど、大地くんを私のものにしたい。
「分かってるよ。それでも大地くんのそばに居たいって思った。彼女なんて関係ないよ、大好きなの。」
間違ってることは知ってる。
でも自分の気持ちを受け止めて欲しい。
「分かった、でも条件がある」
「なに?」
「俺の彼女のことを探らない、連絡が来ても返さない、俺の話を言いふらさない。」
やっぱり私の存在を隠したがるんだね。
それでもいいよ。
「うん、分かった」
「守らなかったらすぐ別れるから。」
大地くんにとって私はすぐに切り離せる存在。
寂しさの埋め合わせでしかない。
でも、大丈夫。いつか大地くんが私の方に来てくれるって、私を思ってくれるって信じてる。
「大丈夫。守るよ」
「じゃあ復縁しよっか」
私は緊張の糸が切れたようにぼろぼろ大粒の涙がこぼれ落ちる。
「うん、ありがとう」
きっとこの涙は今までとは違う。
今までは寂しさや怒りや悲しさから来た涙ばっかりだった。
でも今回のは嬉し涙だね。
また大地くんと2人で居られるなんて夢のよう。
2人の幸せはこれからもずっと永遠のものだと思ってた。信じてた。
でもこの世に永遠なんてない。
私は幸せにはなれない。
そんな現実を叩きつけられたのは1ヶ月後だろうか。
私宛に知らない人からメッセージが届いた。
そこから私の幸せは崩れ落ちていく。
2時間ほど経った頃だろうか
「久しぶり元気だった?」
そう大地くんからの連絡が来た。
大地くんと別れてまだ3日しか経っていないのに、なぜか一年以上離れたかのように感じる。
「元気ではないかな」
「だよな、ごめん」
久しぶりに話した大地くんは少し元気がないように見えた。
「急に連絡してごめんね、話したいことがあって」
「大丈夫だよ、どうしたの?」
私は深呼吸した。
大地くんには彼女がいる。
前は知らずに付き合っていたけど、今回は違う。
大地くんに彼女がいることを分かった上で浮気だって分かった上で自分から復縁をお願いする。
私は自分から浮気相手になろうとしている。
でも、それでも私は大地くんのことが好きだ。
2番目だっていい、浮気相手だろうと大地くんのそばに居られるならそれでもいい。
自然と涙が溢れる。
「復縁したい」
このたった5文字を送るだけなのに告白した日よりもドキドキする。
緊張で心臓が張り裂けそうになる。
大丈夫、きっと復縁してくれる。
大地くんのこと私まだ信じてるよ。
私はもう一度大きく深呼吸し、送信ボタンを押した。
少し経ってから返信が来た
「俺彼女いるよ?」
やっぱりそうだよね。分かってる。分かってるけど、大地くんを私のものにしたい。
「分かってるよ。それでも大地くんのそばに居たいって思った。彼女なんて関係ないよ、大好きなの。」
間違ってることは知ってる。
でも自分の気持ちを受け止めて欲しい。
「分かった、でも条件がある」
「なに?」
「俺の彼女のことを探らない、連絡が来ても返さない、俺の話を言いふらさない。」
やっぱり私の存在を隠したがるんだね。
それでもいいよ。
「うん、分かった」
「守らなかったらすぐ別れるから。」
大地くんにとって私はすぐに切り離せる存在。
寂しさの埋め合わせでしかない。
でも、大丈夫。いつか大地くんが私の方に来てくれるって、私を思ってくれるって信じてる。
「大丈夫。守るよ」
「じゃあ復縁しよっか」
私は緊張の糸が切れたようにぼろぼろ大粒の涙がこぼれ落ちる。
「うん、ありがとう」
きっとこの涙は今までとは違う。
今までは寂しさや怒りや悲しさから来た涙ばっかりだった。
でも今回のは嬉し涙だね。
また大地くんと2人で居られるなんて夢のよう。
2人の幸せはこれからもずっと永遠のものだと思ってた。信じてた。
でもこの世に永遠なんてない。
私は幸せにはなれない。
そんな現実を叩きつけられたのは1ヶ月後だろうか。
私宛に知らない人からメッセージが届いた。
そこから私の幸せは崩れ落ちていく。
