善意と悪意の早川先生

ランクイン履歴

総合12位(2025/02/02)

青春・恋愛5位(2025/02/02)

青春・恋愛

蜃気羊/著
善意と悪意の早川先生
作品番号
1744135
最終更新
2025/01/28
総文字数
26,434
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
20
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総合12位(2025/02/02)

青春・恋愛5位(2025/02/02)

 「私は今の甘ったれた世の中が大嫌いだ」
 始業式が終わって、そうそうのホームルーム。
 赴任してきたばかりの早川(はやかわ)先生がそう告げて、教室はざわついた。

 そんな早川先生のことを笑うクラス。
 「次、同じようなことをしたら、制裁する。笑っていられるのも、今のうちだ」と警告するけど、
 クラスのみんなは笑ったままだった。
 しかし、次の日から、先生をバカにした横川が、帰り道、暴行されて入院した。

 次の日のホームルーム。
 「私は言っただろ。『笑っていられるのも、今のうちだ』と」
 早川先生のその発言で、クラスメイトは早川先生を問い詰めようとするが、
 楯突いたクラスメイトが次々と、帰り道、襲われていく。

 早川先生がこの学校に赴任したのには、大きな理由があった――。

 この話は、不気味な教師と、不登校JKの話

※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)



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