俺達は、双子のライとザイ。
つい前、俺達は事故で亡くなった。



はずだった。
俺達はよくある「異世界転生」をしたようだ。




「なんだここぉ!!!」
「うるさいぞ、ザイ。落ち着け。」実際俺も慌てているが。
「転生ってやつだよ、、、な?」アタリマエのことを聞く
「だったら異能力が使えるはず...」
「まあ、そうだよな」

「お!」めの前にステータスが現れる。
『ライ レベル1 固有能力  破壊(クラッシュ) 能力レベル0 体力100 攻撃4 防御2 知力68』
「どやって出すんだぁ?」
「出てこい!って思えばいいんだよ」
『ザイ レベル1 固有能力 電撃(ライトニング) 能力レベル0 体力110 攻撃5 防御6 知力24』
「知力おかしいだろ!!!!」
「お前のことだし、おかしくないな。」
「あ゙?」
「いいから、能力を使う方法を、、、」
「コンニチハ」謎の巨大の生物だ。
「誰だお前!」
「アラガウナ。」
「それは無理だ。消え去れ」
「(かっけーーーーー)」
「ア?コノセカイノコトシラネエクセニ?」とことん突いてくる。
「キエサレ。光銃(レーザー)。」
「はぁ!?」