■2013年 絹〇川中学校でのイジメ事件要点まとめ

栃木県●町で起きた凄惨なイジメ事件の概要は以下の通りです。

【被害者】
X君(当時中学二年生)

【加害者】
・敦也(被害者と同じクラス)
・A(被害者と同じクラス)
・B:(被害者と同じクラス)

【関与不明】
・敦也の妻(被害者と同じクラス)
・敦也の好きな人(被害者と同じクラス)


【いじめの期間】
2013年2月~

【主なイジメ内容】 

・日常的なからかい
・陰口、悪口
・出会い頭に肩パン、蹴り
・掃除用の柄で浣腸
・頭を壁に叩きつける
・消しゴムのカスを頭にかける
・無理矢理女子トイレに押し込まれる
・ズボンを脱がされる
・プリントを口の中に押し込む
・椅子に画びょうを置きズボンに穴をあける
・給食を配膳しない
・上履きや荷物を隠す、捨てる、投げる、踏みつける
・トイレでの自慰強要
・恐喝
・髪の毛を引っ張る

【場所】
栃木県●町絹〇川中学校

【加害者の死因】
・敦也:幼児用のハサミで性器を切断。右手にハサミ、左手に性器を持って倒れていた。失血死。
・A:カッターで首の頸動脈を切断。首を切る前、頭をかきむしったとみられ、爪には頭皮と血がびっしりと入り込んでいた。ショック死。
・B:頭部を何度も壁に叩きつけ、血まみれで白目を剝いていて倒れていた。脳挫傷。

【加害者が亡くなる前の変化】
・赤い血文字の手紙がポストに届く
・幻聴、幻覚
・錯乱
・過剰なまでに怯え、疑心暗鬼になる
・家に有刺鉄線を張ったり、家の窓やドアに鍵やロックを増やす
・『アイツに殺される』という言葉
・情緒が乱れて突然笑い出したり怒り出したりする
・突如意味もない言葉を発する
・奇妙な言動をとる
・おかしなメモを残して消える