
- 作品番号
- 1743325
- 最終更新
- 2025/02/01
- 総文字数
- 8,103
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 30
- ランクイン履歴
-
総合11位(2025/02/06)
青春・恋愛7位(2025/02/06)
夢を追う少年少女たちの物語。
- あらすじ
- 「1話だけ大賞」に応募してます。
自分なりに夢に対して思うことを書きました。
夢に対して燻ってる人、諦めかけてる人、あるいは今走り出す人。
たくさんの人に届いて欲しいです。
この作品のレビュー

そこにあるはずの恐怖を、体の底から沸き上がる熱を、失意の中に埋もれていた夢を思い出しました。前に進むためのエネルギーが、ここに詰まっています。ありがとう
この作品の感想ノート
感想ノート、失礼します。
冒頭から夢を語る紡木が眩しく、憧れる気持ちもわかるなあ、と思いながら読んでいました。
文字なのに、紡木のキラキラした瞳が目に浮かぶようでした。
そんな紡木に対して劣等感とは少し違った感情を抱いているのは、なぜなのか。
そして、なぜ雪季が夢を諦めてしまったのか。
その疑問が解決したと同時に、続きは!?となりました……!
素敵な1話を、ありがとうございました!
レンの夢を追いかける姿はかっこいいですね。
そんな雪季は悔しくて泣いている。
本当に諦めてたら、泣くことも出来ないんだろうなって思うとすごく、雪季の心情が分かって辛くなりました。
夢を諦めようか?でも、そんな夢を諦めきれない。
オーディション落ちる度にそんなことを思うのでしょうね。
最後の言葉には驚きました。
続きが気になって仕方がないです。
素敵な物語を、ありがとうございました!
感想失礼します。
読み始めてすぐ、圧倒的な熱量を秘めた文体の虜になりました。勢いがあって、良い意味で殴られているみたいな、心に直接差し迫ってくるような文章でした。
個人的な話を引き合いにして申し訳ないですが、僕も自分には才能ないんだろうな、と夢に対してネガティブになることがよくあるので、紡木の真っ直ぐに夢を追う姿があまりにも眩しかったです。からかわれたり馬鹿にされたりしてしまうのが怖くて、なかなか夢を公言できない人は多いと思うのですが、そんな人にこそ本作を読んでほしいなと思います。
もっと二人のやり取りが見たくて、すでに次の展開が気になっています。最高の一話でした!ありがとうございます!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…