大地「う、うぅん」
孝支「おはよ　大地」
大地「おはよ　スガ」
孝支「あと30分で朝ごはんだからさっさと顔洗ってくるべ」
大地「わかった　洗ってくる」
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
ｶﾞﾁｬ
潔子「ふたりとも朝ごはんできたから早く来てよね」
孝支「早くないかべ？あと30分じゃなかったのかべ？」
潔子「少し早く終わっただけ」
孝支「そうか　大地が戻ってきたら言っとくべ」
潔子「ありがと」
ｶﾞﾁｬ
孝支「大地まだかな」
大地「ただいま」
孝支「早速食堂に行くべ」
大地「えっ？あと30分って言ってなかったか？」
孝支「さっき大地が洗面台に行ったタイミングに潔子が来てもうできたって言ってたべ」
大地「そうか　なら行かないとだな」

大地「おはよう　日向達」
翔陽「おはようございます！澤村さん」
大地「おぉ！今日の朝ごはん美味しそうだな」
翔陽「そうですね」
飛雄「本当に美味しそうですよね」
潔子「手を合わせてください」
いただきます
潔子「どう？」
大地「おいひい」
潔子「よかった」
孝支「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」
夕「ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"」
烏野「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」
潔子「みんな無言で食べてる」
大地「それほど美味しいんだろ」
潔子「ありがと」
大地「ご馳走様」
潔子「10時から練習だからね」
大地「おうわかってる」
（今6時半）

大地「はぁー　練習疲れるんだよなー」
孝支「疲れるけど楽しいべ」
大地「スガ　その通りだな」
孝支「引退はもっと悲しいべ」
大地「引....退　あと少しだな　嫌だな」
孝支「でも絶対にしないとダメだべよ」
大地「そーだよな」
孝支「そーだ！引退したら受験勉強頑張って毎週金曜日に差し入れを渡せば良くないかべ？」
大地「そうだな！その手があった！」
孝支「今何時だべ？」
大地「今か？今はな」
8時半
孝支「まだまだだな」
大地「(´-ω-｀)))ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ」
孝支「大地眠いの？」
大地「おう」
孝支「まだ時間あるから寝てていいべ　練習の時間が近づいたら起こすから」
大地「ありがと( ˘ω˘ )ｽｰｽｰ…」

孝支「（下向きながらボールをあげる）」
大地「（下向きながらボールを打つ）」
少し離れたところ
及川「ね、ねぇ　ちびちゃん」
翔陽「はい？なんですか　大王様」
及川「お宅の3年下向きながら練習してるけど　どうしたの？」
翔陽「さあ？よく分かりません」
及川「ちびちゃんも分からないんだ」
翔陽「はい」
潔子「多分体調悪いんじゃない？」
翔陽「あぁー　かもしれませんね」
及川「ちょっと様子聞いてきてもいい？」
潔子「ん」
翔陽「いーですよ」