下書き星空の下で、君の願い事を。

私、死ぬんだ。

たまにね、力が入らないの。

段々ね、朝が起きれなくなってきたの。

夜がね、眠れないの。

明日が来るのが怖いの。

ねえ、明日は起きられる?

起きるには体力が必要で、どんどん力がなくなってきてるの。

「また、栄佑くんに迷惑かけちゃった」

何度も泣いた。

火傷のあとを見て、腕の点滴の後を見て、私の病気は体にどんどん刻まれてった。

ねえ、私の体こんなんだった?

どんどん細くなっていって、私の体って、こんなんだった?

家に居ても、よく吐いて、それを隠して栄佑くんと会って、なんだか罪悪感でいっぱいだった。

ご飯食べても夜になったら吐いちゃうんだ。

でもそれを誤魔化すため、栄佑くんの前では沢山食べた。

気付いてないよね?って何度も不安になった。

私、栄佑くんの前では元気でいたい。

栄佑くんが精神科に行った時、私の事で泣いてくれて嬉しかった。

私そんなに栄佑くんに影響ある人だったんだって。