七月一五日 火曜日 曇り
会社からの突然のメールに吐き気がして吐いてしまった。
莉乃が片付けてくれてなんて言うか申し訳なかった。
手際の良さが、普段の闘病生活を想像させる。
無理させてるのは分かってる。
頼りきりなのも、負担かけてることも、全部わかってる。
それだけ、莉乃が僕には必要なんだ。
莉乃がいなくなったら、、
莉乃は、二見のことを頼んできた。
僕と同じだからと。
そんなに似ているだろうか。
私のために歌ってると
いつしか君のために歌ってた
これはきっと夢の続き
私の宝物を集めよう
無くさないように
そっと 抱えるの
君はきっと 私が居なくても
私を思い出すだろう
花びらを集めてよ
上に向かって投げてみて
ほら 素敵な 1日でしょう
こうして 宝になるの
タイトルは[君がくれたものだから]



