下書き星空の下で、君の願い事を。


玄関の外は暗く、すっかりあたりは暗くなっていて、街は街灯に照らされていた。

アパートの通路にはカメムシが数匹いて、会社の関わりたくもない嫌な上司たちに思えてきて、刺激しないよう避けて階段をおりた。

ふらふらと何とか最寄りの駅について、電車が来るのを待つ。
30分に1本しか通らない電車は、ひとつ遅れると大変だ。

なんとか電車に乗りこみ、無人駅から乗った僕は電車の中で切符を買った。

田舎にある電車は無人駅というのをよく聞くが、僕の住んでる町も結構な田舎なんだろうなと、薄々感じとっていた。

こんな田舎にも、大きな病院がひとつあって、有名な先生がいるらしい。

僕の病は心から来るものだから専門外だろうな。

僕はこうして過剰摂取するほど追い込まれてるのが現状で、毎日同じことの繰り返しが苦しくて、上司に怒られては、またミスしての繰り返し。

なんにも使えない僕なんかいない方がいいんだろうな、って考えてしまう。

もっと僕に自信があれば、プラス思考ならば、落ち込まずにやる気出して仕事ができるんだろうか。
今の僕じゃ無理だ。