高校三年の夏。
私は、考えていた事をやめる事にした。
答えを探して、私は、やりたい事だけを考えながら、今、やれる事をやりながら、今を生きていく。
でも、実際は、私が自分の答えを見ない振りを別の形でする事になっただけだった。
そして、また、季節は、過ぎる。